🔥中編【Vox Dragon RP ASMR 和訳】ドラゴンASMR日本語訳【Vox Akuma /にじさんじEN/Luxiem】

 

 

本日は、にじさんじEN

Vox Akuma/ヴォックス・アクマさんのこちらの配信

【DRAGON RP ASMR】You’re Making Me Hungry…【NIJISANJI EN | Vox Akuma】

の中盤約40分ぶんを和訳してみました。

 

 

 

次回、【🔥後編】がラストになる予定で、

一つ前の記事はこちらです▼

🔥前編【Vox Dragon RP ASMR 和訳】ドラゴンASMR日本語訳【Vox Akuma /にじさんじEN/Luxiem】

 

 

 

管理人
今週末『ボーイフレンドASMR3』配信ということで、
「ボーイフレンドASMR2の訳があると嬉しいよ」とのマシュマロをいただきました(リクエストをくださった方、ありがとうございました)。
間に合うかはわからないのですが💦、ドラゴンが終わり次第、早めに取り掛かかってみます

 

 

 

※動画が再生されて発生した広告収益は全て、動画権利所有者とYouTubeの二者間で分配されます

※誤訳も多いかと思われます。申し訳ありません。もし、目に余る誤訳がありましたら、大変お手数をおかけいたしますが、記事下部のマシュマロよりご連絡いただけますと幸甚です


お前の叫びは俺にしか聞こえない

 

 

▼動画をクリックいただくと該当シーンからスタートする仕様です。
記事自体をリロードいただくと、スタート位置がリセットされます。

 

※44:50~

 

お前は竜の花嫁となる。

素敵だと思わないか?

小さき者よ。

 

 

貴方:わかりました・・・。けれど、彼と離れたくない

※貴方のコメントは毎回、スパチャとコメ欄と文脈を元に選んでいます

 

 

葛藤があるようだな。

お前の心が純粋だとは、

この俺とて、露ほども思っていない。

 

 

お前は自らの欲のために、この青年を救おうとしている。

彼を家へと連れ帰りたい・・・

彼が添い遂げる存在は自分でありたい・・・

お前はその男の人生を思って行動しているのではない。

そうだろう?

 

お前が考えているのは、自分の居場所について。

自分を中心に、その者の居場所を決めているではないか。

 

 

 

 

もし真に心から己の過ちを元に戻したいのならば、

お前はここに留まるだろう。

そして、永遠に俺の奴隷として生きる。

永遠にだ。

 

けれど、お前はそうはしないのだろうな?

 

 

思うに、

お前の腹づもりはただ「自身の婚約者」と、

その男から向けられる「忠誠心」を失わずに確保したい、

その点にだけあるのだろう。

お前が求めているのはただ、それだけだ。

 

 

ふっふっふ・・・

(深い呼吸)

 

 

貴方:はい・・・。その通りです

 

 

よし、いいぞ。

認めるんだ。

「自分は自己中心的である」と。

 

 

利己的なお前は

100フィートの炎を吐く火竜に、

その身体を人形のように弄ばれるに相応しい。

 

我儘で取るに足らないお前の遊戯にこれ以上、

この俺をつき合わせるならば・・・

 

 

〜舌打ち〜

 

 

その身体で俺を、受け入れろ。

お前に快楽を与えるつもりは無い。

 

 

〜舌打ち〜

 

 

ああ・・・

小さく愛らしい者よ。

お前は既に衣服を脱いだのだ。

 

これでようやく、公正に遊べるな。

 

 

〜舐めるASMR〜

 

 

お前の味は素晴らしいな、小さき者よ。

 

ふっふっふふふふふ、

 はっはっはっは・・・

 

(深い呼吸)

 

 

〜舌打ち〜

 

 

このようなことは以前にもあった。

お前も知っているだろう?

亡くした人間の生命を取り戻すべく此処へ赴いた人間は、

お前が初めてでは無い。

 

俺は幾度も、幾度も、

運命に翻弄され我が神殿へと辿り着いた恋人たちを見てきた。

己の身勝手な愛が報われるよう、

この俺から「ある種の祝福」を得ようとする者たちを。

 

 

例外なく、自己中心的で利己的だった。

 

 

お前の愛も「純粋」ではない。

お前が愛しているのは、

この男の『美貌』と『自分に向けてくる忠誠心』だ。

否定できまい?

 

そのことを認め、

「はい」と言え。

 

お前の愛は純粋ではない。

お前はこの強大な生命たる俺を前に、

言われるがままに裸体を晒した。

躊躇いもせずに。

 

 

貴方:違う!!!

 

 

ああ・・・、そうだ!

叫べ。叫ぶがいい。

 

俺の気が変わることを乞い願い、

叫ぶのだ!

 

 

 

おお・・・、

まるで楽器の音色のようだ。

ああ、

お前の苦痛に満ちた叫びときたら、なんとも・・・。

お前の哀れでくだらない自尊心が音を立て崩れていく。

 

お前の愛は今、試されているのだ。

 

 

そうだ。叫べ。

お前の叫びは俺にしか聞こえない。

 

慈悲を求めるお前の声は、そこで死んでいる男には届かない。

俺はそれを気にかけていたのだが、

彼もお前の「一糸纏わぬ姿」は、見ることができるだろう。

 

自分が死んでいる間に、一体、何が起こったんだろうな?

 

 

ふっふっふっふふふ

 はっはっはっははははは・・・

 

 

※〜52:36

 


長い舌

 

 

 

※52:35〜

 

次はお前に何を頼もうか。

 

うむ。

 

 

〜舌打ち〜

 

 

正直に言うがいい。

矮小な人間よ。

 

お前の、その青年への愛は・・・本物か?

彼はお前にとっての唯一の男なのか?

 

 

正直に答えろ。

 

 

〜舌打ち〜

 

 

貴方:そうです

 

 

この、ほら吹きめ。

俺にはお前が”どんな目で”俺を見ているのか、

見えているのだぞ?

 

脚を震わせ・・・

頬を赤らめ・・・

鼓動を早めて・・・

 

恐怖からそうなっているのではあるまい?

 

 

 

ふっふっふっふふふふ

 はっはっはっはははは・・・

 

 

貴方:これは違う。これは・・・緊張しているだけで

 

 

つまらん言い訳だな。

ああ・・・なんて、くだらない。

 

俺から提案すべきか・・・?

 

 

〜舌打ち〜

 

(呼吸)

 

俺に考えがある。

お前に些細な試練を与えよう。

 

お前の口は俺に向かって欺瞞しか吐かない。

ならば、その身体に聞いてみようではないか。

 

口からは聞けなかった、本音を。

直接な。

 

 

 

仰向けになって横たわれ。

決して、気を遣るな。動くな。

 

もしもお前が、

身体を震わせ、脚を震わせ始めたら・・・

お前の愛は嘘偽りであるということだ。

 

 

 

俺が何をするつもりか、気になるのか?

すぅ〜・・・ふふっ、

できる限りのことをするつもりだが?

 

 

〜舐めるASMR〜

 

 

う〜ん・・・いいぞ。

俺の舌がお前の身体を彷徨っているのを感じろ。

 

 

〜舐めるASMR〜

 

 

ああ・・・

良いぞ。

もう、震えているな。

 

 

〜舐めるASMR〜

 

 

うーん・・・

ふっふっふっふふふふふ。

 

 

俺にもお前の震えがわかるぞ。

 

これが好きなんだろう?

 

 

〜舐めるASMR〜

 

 

もう、降参したい。そうだろう?

 

おお・・・

 

〜舐めるASMR〜

 

もし本当にお前の愛が純粋ならば、

身体の揺れを止めるんだ。

 

 

〜舐めるASMR〜

 

 

ううん・・・

では、今、お前に選択肢をやろう。

 

 

人との肉体的な触れ合いに飢えた「お前の些細な人生」を鑑みると、

お前はもう、果てる寸前まで来ているに違いない。

今すぐに己の愛は利己的であると認め、言葉にするならば、

ここまでにしてやろう。

 

 

 

貴方:私の愛は本物です。私は彼を愛しています

 

〜舌打ち〜

 

 

 

結構。

お前がそう来るならば、

俺はただ、真実を確かめるのみ。

 

 

〜舐めるASMR〜

 

 

うーん・・・

震えながらそこを濡らし、

乱れ喘ぐ、小さき者よ。

 

〜舌打ち〜

 

お前の忠節など、

これだけのことで容易く崩れ去る。

 

神を恐れぬこの魔物の長い舌が

足の間を行き来する、それだけで・・・

身体を悶えさせるのだから。

 

 

どうすれば、こんなことができるのだ?

 

お前は熱気に満ちて溶けた洞窟で、

危険な生き物に責め立てられ、

恋人の死体を前にして、荒い岩肌の寝台に横たわっている。

 

この状況でさえ、快感を堪えられないなど・・・

 

 

〜舌打ち〜

 

 

本当に「純粋」な心だな。

ふっ。

 

 

〜ドラゴンに向かって唾を吐きかける貴方〜

 

 

威勢の良いことだ。

気力に満ちている。

 

 

もう一度、俺の顔に唾を吐いてみろ?

お前たち二人を貪り食ってくれる。

 

〜舌打ち〜

 

 

※〜1:04:25

 


ルーン文字が刻まれた祭壇

 

 

 

※〜1:04:28

 

まあ良い。

 

お前はおそらく、

その青年の命を取り戻すため

俺から「火の息吹」を受けるに値するかもしれない。

 

 

 

お前の立つその崖のふもとに・・・洞穴がある。

その洞穴の中には、

表面にルーン文字が刻まれた「祭壇」がある。

 

お前がその男の身体を祭壇に横たえ、

俺が炎の息吹を吹きかけると・・・青年は蘇る。

 

 

貴方:急にペラペラと喋り出すなんて、何を企んでいるの?

 

 

ああ・・・

なんということだ。

 

「何を企んでいるの?」だと?

 

逆に問わせてくれ。

 

お前はなんと、悪魔のような人間なのだ。

お前の心はどれほど残酷なのだ。

 

 

もしも俺たちが、

お前の亡き恋人の死体の眼前で

最後までしていたら・・・

 

お前は「何か裏があるかもしれない」などと、疑問に思うか?

「竜に望みを叶えてもらうには、まだ足りていないかもしれない」と、

疑問に思ったか?

(=最後までしないでやった俺に感謝こそすれ、疑うなどとは)

 

 

俺はお前に、誘惑されたんだ。

本当だぞ。

お前たちが二人揃ってここから立ち去ることができるよう、

お前によって惑わされたんだ。

 

 

〜舌打ち〜

 

 

これでは、駄目だな。

これでは、もう、確信が持てない。

 

こうなってはもう、

お前が容易く恋人を取り戻すに値する存在なのかどうか、

俺は確信が持てなくなった。

 

 

〜舌打ち〜

 

 

おそらく俺はもっと、お前で遊びたいのだと思う。

恋人が戻ってからも、

お前が今日のことを忘れないように。

 

彼はこれから蘇り、

欺瞞にまみれ汚れたお前と、暮らし始めるだろう。

自分の婚約者が誰とでも寝るような人間であることを知る由もなく。

 

恋人を連れ戻す幸運を得た、〇〇婦よ。

この竜の望むままにさせてくれ。

 

〜舌打ち〜

 

ふっふっふふ。

反抗的な態度を取られるのも良いものだな。

お前が悲鳴を上げ、泣き叫ぶのが好きだ。

そのまま、もう一度続けろ。

俺に向かって叫ぶがいい。

 

自分がどれほど淫らであるか、

この洞窟中に響かせろ。

 

(呼吸)

 

そうすれば世界中に、お前が嘘つきであることが

知れわたるかもしれない。

 

 

 

貴方:彼は貴方とは違う

 

 

 

ふっ。

この男は俺とは違うのか?

どういう意味だ?

彼はお前の本性を知らないだけかもしれない。

そういう意味で違うと言っているのか?

 

貴方:違う。違う・・・

 

「違う、違う」か。

 

お前が、いよいよ最後に真実を告げるとき、

彼はお前を抱き寄せ、こう言うのか?

 

 

「ああ、愛しい方よ。貴方が何をされたのだとしても、

私は貴方を許します」

 

 

〜舌打ち〜

 

そんな婚姻関係がどこにあると言うんだ。

そんなのでどうやって、彼をこき使う?

何をもって彼の信用を得る?

 

お前がしたことは、既に過ぎたことであるにも関わらず、

お前の命尽きるそのときまで、お前の後をついて回るぞ。

 

その青年にはもっと良い相手が居るのでは無いか?

お前とは似ても似つかない、

素晴らしい相手が居るとは思わないか?

 

 

俺により性的に高められたお前に相応しいのは、

“この俺”だけだ。

 

 

(呼吸)

 

忘れているのか?

 

記憶違いをしているのか?

 

(呼吸)

 

俺がお前の脚の間に舌を抽送したとき、

お前はたったの五分も保たなかっただろう。

俺はそれを続けると約束したのに、

お前の哀れな小さい身体はすぐに堪えきれず、諦めたではないか。

 

ふっふっふふふふふ・・・

 

 

貴方:この騎士は私のために死んだのです。私も彼のためならなんだってできる。

貴方は私たちに嫉妬しているんでしょう

 

 

おお、そうなのか?

 

俺はお前の身体を思うように扱えるが、心まではどうにもならない。

 

ああ〜、詩的な表現になったな?

 

 

こうするのはどうだ?

その青年を蘇らせよう。そして、

お前のその傲慢さと、俺に対する挑戦的な願望のためだけに

俺はお前の胸をこの牙で切り開き、

その小さく、嘘にまみれた、○婦の心臓を引き摺り出してやるとしよう。

 

取り出した心臓を舌に載せ、

お前の恋人に見せつけ、

目の前で飲み込む。

 

そうすれば、お前の心も身体も俺のものだ。

その男は一人・・・取り残される。

 

ふっふっふっふふふふ・・・

 

 

貴方:やめて

 

 

わかった。

お前もこの未来は望まないようだな。

理解したよ。

 

 

※〜1:14:56

 


恋人を見つめながら・・・

 

 

 

※〜1:14:57

 

何か他に言いたいことはあるか?

 

(呼吸)

 

お前の身体に、爪の一つを添わせるとしよう。

 

一度も傷ついたことがないお前の肌を爪先で撫で、

優しく削るんだ。

 

 

 

 

ああ・・・

んん〜

 

 

 

俺はお前とこれから何をすべきなのか承知しているが、

お前が反抗的な態度を取るならば、終わらないぞ?

そして、

お前の恋人も二度と戻ることはない。

 

 

俺の手で仰向けに返されたくなかったら・・・

俺はこの二本の指でお前をつまみ上げることもできるが、

俺はお前が自ら進んで、その身体を俺に晒す様が見たい。

 

 

 

もう一度、お前をイかせたい。

・・・結局、俺の方から言葉にしてしまったな。

 

 

〜舐める ASMR〜

 

 

お前はこうして、背中を上下に舐められるのが好きなようだ。

 

 

〜ASMR〜

 

貴方:もう勘弁して!

 

 

「勘弁して」だと?

は?

何を言う。

 

やめて欲しいとは、”これ”のことか?

 

 

〜ASMR〜

 

 

確かにな。

恥辱に震えている。

 

 

〜ASMR〜

 

 

お前が耐えきれず、

膝から頽れたら終わりにしてやる。

 

 

〜ASMR〜

 

 

ほら、

お前が自分の手で仰向け横たえた恋人を見てみろ。

 

おー・・・

 

 

犬のように四つん這いになり、

恋人を見つめるんだ。

 

お前が此処に赴いた理由を見つめろ。

 

そして、罪悪感に身を沈めるんだ。

 

 

〜ASMR〜

 

 

今していることが、

お前のしたかったことか?

 

お前はこのために、此処へ来たのか?

 

 

〜ASMR〜

 

 

ふっふっふふふふ・・・

 

 

「やめて」か。

俺は俺が望むときにだけ、やめる。

 

俺が止めると決める前にお前が果ててしまったら、

お前の罪悪感は一生、消えることなく

残るのではないかと心配だからな。

 

お前の・・・

 

 

〜ASMR〜

 

 

ああ・・・

 

 

〜ASMR〜

 

 

そうだ。

その反応だ。んん?

お前はこうされるのが、好きだろう?

 

 

 

ほら、「ここ」だろう?

お前の味が舌に広がったぞ。

 

飲み込もうか・・・それともこのままが良いか。

 

お前が自分の粗相を忘れないために、残しておこうか。

 

 

 

 

 

ふっふっふふふふふ・・・

 

 

 

もう一つ、別の考えがある。

立て、小さき者よ。

 

どれほど弱々しくても構わない。

 

身体を起こせ。

 

顔を上げ、

自分が招いた結果を正面から見据えろ。

 

(呼吸)

 

俺が指で摘み、立たせてやろうか。

 

俺はお前を、近くで見るのが好きだ。

 

 

※〜1:23:20

 


まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

解釈違いや誤訳がないと良いのですが💦

(きっと誤字はあると思うので、徐々に減らしていければと思います)

 

 

 

 

急に寒くなりましたが、

皆様ご体調は大丈夫でしょうか。

どうか、お気をつけてお過ごしください。

 

 

 

▼後日追記

後編、公開しました。

🔥後編【Vox Dragon RP ASMR 和訳】ドラゴンASMR日本語訳【Vox Akuma /にじさんじEN/Luxiem】

 

 

 

 

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