〜切り抜きブログ〜
【機長のセリフを基にした、ASMRシチュエーション解説】
晴れ晴れとした空。ところどころに浮かぶ白い雲。
当機はフライトナンバー101-869便です。
このフライトは実験的な新しい類の試みのため、目的地は定まっておりません。
ランダムに飛行するため、何かにぶつからないように祈っていてください。
幼い頃から飛行機を飛ばす術を学んできたベテラン機長、Vox
（ただし事情によりシートベルトはしていない）が
皆様を安全な空の旅へお連れします。
こちらの作品はYouTubeの規約を理由に2023年9月20日、Voxさんが削除されたASMR作品の一つです。
以下に続く和訳は思い出としてそのまま残しているのですが、作品自体は現時点で再生不可となっております。
「YouTubeを聴きながら動画を再生したい」という方は
お手数ですが、VoxさんのASMRまとめページの目次へ飛んでいただき、
「※」のない作品を選んでいただけますと幸いです🙇🧡
見づらいと思いますがご容赦ください。Vox機長の顔を見ながら訳を見る方、おすすめは携帯とパソコンの２台使いです🙇♀️
１
機長の運転中、
「飛行機が落ちるから」と言う理由でコックピットに入れてもらえず、
無線機ごしの声しか聞けなかったkindredたち。
しかし、その時はやってきます。
▼該当シーンから再生
ふむ、うん。
「今日はコックピットに入れてくださりありがとうございます」か。
こんな風に私の声がすぐ側で聞こえるなんて初めてのことだね？
願わくばこの音の体験の全てが君にとって良いものであってほしい、そうだろう？
良かった（君もそう思っているようだね）。
はあ、こうやって互いを側で感じられる方がいいね。
こうした方がもっといい。
さて、今こうしてお互いについてより知り合う機会を得たわけだが、
私はまだ自分の昼食を食べ終えていないんだ。
だからその間、休憩の時間をとって何か食べる必要がある。
そのお陰であの馬鹿っぽい無線通話ごしに君と話すのを止められて嬉しいよ。
それで、君と私はこうして二人きりで話す機会を得たわけだ、わかるね？
「機長は私の心の中に居るの」？
違う。ど、どうしてそうなる。
ふむ。
何か他に私への提案はあるかな？
コックピットに二人きりで居る間にできることで、
何か提案は？ どうだ？
ツ、ツ、ツ……、なぜ無いんだ。
私の気分が変わってしまうぞ。
少なくともあと40分で目的地に到着してしまう。
君たちの提案を実行するのにはしばらく時間がかかってしまうのに。
「いちゃつきましょう」？
ダメだ。
あ〜。お〜、残念だったね。
気の毒だけど。
でも、良く言ったね。
ああ、叶えてもらえなくて気の毒に・・・。
〜MILORD スーパーボーナスタイム突入〜
（視聴者様のお名前）提案ありがとう。
「もっとキスして手を握ってください」か。
そうだな、思うに私たちは自ら望んで今この状況まで来ているわけだから、
我々を止める者は何も無いな。
〜MILORD スーパーボーナスタイム〜
ああ。そうだな、リスクなんてクソ喰らえだ。
これまでのキャリアを危険にさらすことなど気にしないさ。
君はとても美しい。
２
１に引き続きコックピットの中です。
milordはkindredたちの要望に応えてくれています。
良い誕生日になるようにと願ってくれてありがとう。
この状況は誕生日のご馳走と受け取っていいのかな。ふむ。
〜深い呼吸〜
こう言うのも楽しいものだな。
ここで”そういうこと”をしようとは思わないが・・・。
飛行中に関してはずっと、君とは通路で話すべきだと思っていた。
でも嬉しいよ、
君が粘り強く「コックピットの中で一緒に話そう」と私に請い願ってくれたお陰だな。
そのお陰で今こうしてここにいる。
いいね。飛行機を墜落させたくはないが。
また外に虹（＝虹スバ）ができているな。kindredたち、
（虹スパを投げた視聴者様のお名前）にお礼を言ってくれ。
私は君に、虹の見えるここでもう一度キスがしたい。
〜MILORD スーパーボーナスタイム（長いです）〜
耐えてくれてありがとう。
飛行中に必要な水が切れてしまったな（＝Vox機長、リアルで飲み水が切れる）。
まあ、いい。あと30分ほどで着陸（配信も終わり）だ。
ふんふん、ふんふん♪ これは私にとってとても興味深い事象なのだが、
君にこれを言わなくてはならない。
この体験は私のこれまでとわずかに違うんだ。
私が言いたいのはつまり、
これまで私の興味を引こうとする人間は大勢、居たんだ。
そういう経験が無いわけではない。
機長の制服をまとった男は魅力的で、その魅力にはやはり、抗い難い。
しかしそれ以上に・・・
今ここでしているようなこんな経験は、
これまで全くしたことがないんだよ。君みたいな人は初めてだ。
私からより多くの注意を引くためにもっともっとと乞い、
それにも関わらず、その後もずっと、
その全てで請い願ってもまだ欲しいものが得られずに、
まさに私から与えられようとしたときに突然、君はお預けをくらう。
それで君は言葉を発することができなくなる。
ああ〜、かわいそうに。
でも大丈夫だ。どうなるかはわかっている。
ひどくそれが欲しくて、それが手に入ったときには喜びに打ちのめされる。
君は自分がどんなふうに反応するのかわからないんだ。
ああ、可哀想に。可哀想な子だな。
〜MILORD スーパーボーナスタイム〜
３
フライトも終盤。コックピットの中でkindredに次のフライトの予定を話すmilord。
▼該当シーンから再生
私が把握している限りでは、次のフライトがあるのかどうかわからない。
だからこうして君をコックピット内の操作室へ招待し、
膝の上に乗せて・・・まあ、他にも色々と、な。
「（飛行機で）ドライブしようよ」？
プロの機長としてそれはできないな。
この機の乗組員たちがそれを聞いたら1日が終わる前に私を退職させるだろう。
だから無理ではあるが、・・・提案ありがとう。
（ドライブのことを想像する）小さな楽しみをくれて、感謝するよ。
〜少しの間〜
次のフライトがあるとは思えないからこれが最後の空の旅として、
君とささやかな楽しい時間を共にできて嬉しい。
もし君が（これから起こることを）黙っていられるなら、
次のフライトのチャンスもあるかもな。
〜MILORD スーパーボーナスタイム〜
４
あと5分ほどで着陸。配信も終了です。
〜MILORD の【心音】スーパーボーナスタイム
耳をすましてみてください〜
シー。
「Good girl（いい娘だ）と言ってください」と頼んできた者がいるが
・・・答えはNoだ。
君たちは今日、いい子ではなかったからな。
君たちは今日、私の言うことを聞かず、無礼で、
何も成し遂げていない癖に私の注意だけは引こうとした。
もっとはっきり言えば、君たちときたら、
止まることなく私を求めただろう。
このように全て異なる方法で、君たちの些細な空想を満たして欲しいとな。
まず最初に君たちは
「機長、入れてくれないならコックピットのドア破壊しちゃいますよ」と言った。
それで遂には私が折れて君たちがコックピットを調べるのを許可したわけだ。
君は私の膝の上に座り、
（操作板に並ぶボタンのうち）押せる限りたくさんのボタンを押し始め、
その後、「こんな悪いことをする私たちの頬をぶってください」と
私を脅している間もまだ、ボタンを押しまくっていたな。
〜少しの間〜
ありがとう。きちんと謝ってくれたね。
いいね。
〜MILORD プチボーナスタイム〜
まあ、許しはしないがな。
私はただ、
君たちがめそめそ言って泣いているのを楽しんでいるんだ。
もし君達のせいで私が機長をクビになるという
悲惨な状況に陥ったとしたらどうする。
君たちも私と一緒にちょっとは惨めな気分になるのがふさわしいと思うぞ。
〜少しの間（kindredたち、謝る）〜
それでこそ、私の知る君たちだ。私の知る可愛い人・・・
私の可愛い、小さな厄介ごとの種。
私をわずらわせる愛しい災害。
私の膝に座って、私の飛行機をクラッシュさせようとする、
そして私を（そういう意味で）熱くさせる・・・
その点を考慮して・・・もう客室に戻る時間だな。
さあ、席に戻って。
まとめ
いかがでしたでしょうか。私は顔が熱いです・・・。
milordの注意を引こうと無茶苦茶暴れるkindredたちが可愛いかったですよね ^^