【4/ 完 】Vox スパイ/シークレットエージェントASMR和訳【SECRET AGENT RP ASMR】

本日は、にじさんじEN

Vox Akuma/ヴォックス・アクマさんのこちらの配信

の75分頃〜ラストまでを和訳してみました。

 

 

大変、失礼いたしました
大ボケをかまして、和訳の途中で記事の公開ボタンを押してしまい💦
その間に読んでくださった方がいらしたら、申し訳ありませんでした

 

 

 

 

▼一つ前の記事はこちらで、今回の【4】は最後の記事です

【3】Vox スパイ/シークレットエージェントASMR和訳【SECRET AGENT RP ASMR】

※動画が再生されて発生した広告収益は全て、動画権利所有者とYouTubeの二者間で分配されます

※誤訳も多いかと思われます。申し訳ありません。もし、目に余る誤訳がありましたら、大変お手数をおかけいたしますが記事下部のマシュマロよりご連絡いただけますと幸甚です🙇


エージェント・アクマの感傷。世界の善と悪 1

 

 

▼クリックいただくと該当シーンからスタートします

 

※〜1:15:21

 

愚かな。

 

君はなんと愚かなんだ。

 

 

うーん・・・

 

 

はぁ。

 

なあ、わかるか。こういう瞬間に思い出すんだ。

私が・・・

私がエージェントになった最初の日のことを。

 

君と居ると、

過去にあった多くの出来事を思い出す。

 

はぁ・・・

 

私がまだ若く、

“世界をより良くしてやるんだ” という

情熱に燃えていた頃のことを。

 

 

私は・・・

はぁ。私は期待されている結果のさらに上を目指そうと

多くのことに挑戦し、

注目されようとした。そういう姿は・・・

きっと、とても似ていたよ。君にね。

 

だろう?

 

 

自分の力を証明してやろうと躍起になっていた。

・・・うん。

 

聞いてほしい。我々はーー

 

聞いて。私たちは通気口で起こったことの

全てを忘れることも可能だ。

私は、

私が自分の組織に対して抱く忠誠心とは無関係に

今でも本当に・・・

本当に君とのあの時間が楽しかったと思っている。

 

 

だが、

君とのあの一時の思い出があっても、

私は自分の使命を忘れることができなかった。

この業界に深く入り込めば入り込むほど、

誰かに対して忠誠心を持ち続けることがいかに困難か、

君も知ることになるだろう。

“良い人”だと思っていた人間が、

本当は自分が思うような人でないと判ることもある。

 

世界はあらゆる種類の人々で溢れていて、

はっきり言って・・・

法律を守るか、守らないかという基準では

善人と悪人を区別できない。

 

善い犯罪者も多くいれば、

悪い警官もたくさんいる。

 

 

善人の悪党もいれば、

悪人のエージェントも・・・

 

 

 

ふふ。

 

 

君にはとても同情する。

 

・・・はぁ。

 

〜頭を撫でる音 ASMR〜

 

もし君が今回、口を割ったとしても

おそらく・・・

 

(ため息)

 

生きたまま帰れたとしても、

君はまた、その道に戻ってしまうんだろうね。

君はきっと、破壊を助長する世界に戻ってしまうのだろう。

 

 

 

・・・はぁ。

 

我々、エージェントがしている仕事には、

利己的な面がつきまとう。

 

 

すぅ・・・はぁ・・・

 

私たちは皆、

「これは私一人の判断ではない。

組織の総意あってのことなのだから」と

自分自身に言い聞かせているんだと思う。ふっ。

 

テーブルを囲んで

計画を練りながら、

そういうときはいつだって

「これは大義のためなんだ」と自分を正当化する。

多くのエージェントの瞳から

そういった不誠実な心が透けて見えると私は思う。

 

 

すぅ・・・ふう。

こういう・・・

 

認識があった。

きっと、時間をかければかけるほど、

誰にも気づかれることなく

世界の法則を裏側から変えることができると。

私がいた組織は

世界の現実がどれほど欲にまみれているかを

ほとんど把握していた。

 

私はそのことに安らぎを感じていた。

安心できたんだ。

私は世界に心から怒っていたから。

 

君は私と似ていて

“人々が何をしたいのか” 汲み取ることができる。

 

“人々が何を成し遂げようとしているのか”

理解することができる。

 

そして彼らの望みを叶えようと

自分の心を削るんだ。

 

 

その姿は私に、

以前、戦争に行く人々の話を

聞いたときのことを思い起こさせる。

 

私は今、こうした派手なスーツを着るようになり、

一人で大企業を潰すような仕事もするようになった。

そういう私はきっと、

以前の私より華やかなのかもしれないが・・・

 

 

家に帰ってみたところで

何かが変わっているわけではない。

 

一度、踏み入れてしまったが最後、

この世界からは逃れられない。

 

・・・はあ。

 

 

あなた:何を伝えようとしているの?

どうして私にそんな話を?

 

 

「何を伝えようとしているの?」か・・・・・・

 

 

※〜1:21:00

 

 

管理人
組織のために派手な仕事をしても、それが自分の私生活を豊かにするわけではない。
「正義のために」と汚い仕事もした。「世界を変えるには時間がかかるんだ」と長い間、我慢もした。でも、自分の幸せはどこにあるんだろう・・・そんな悲しみが伺えるシーンですね

 

 

戦争に向かう兵士のように

誰かの駒として、良いように使われていただけなんじゃないか・・・

 

エージェント・アクマは思い悩んでいたのかもしれませんね。

 

 


エージェント・アクマの感傷。世界の善と悪 2

 

 

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※1:21:04〜

 

つまり・・・

 

そうだな・・・

 

もしも我々がこの任務を完遂したとして、

その先、君は

私が経験したことと全く同じ道を

辿ることになるのではと思ったんだ。

 

任務を遂げても我々の誰一人、

心安らぐ家になど帰れない。

 

 

 

貧しい者は、ますます貧しく。

富める者は、ますます豊かになっていく。

 

私は・・・

自分もそんな貧しい者の一人なのだと

気がついていなかったんだと思う。

 

 

 

ふう・・・。

 

 

考えれば考えるほど、

こんなことに同意した自分がいかに愚かだったのか

思い知らされる。

 

 

聞いてくれ、私は・・・

 

私は、はじめて君と出会ったときには

確信が持てなかったんだ。

だが、

君と共に過ごす時間が長くなればなるほどに、

私が君に・・・与えた傷を目の前にするほどに

君の瞳の中にある物に気がつき始めた。

私たちは本当に同じだよ。

そうだろう?

 

 

組織に足を踏み入れた最初の日に感じたことを

正確に思い出したんだ。

ライセンスを取って、

銃を手に入れ、

やっと正しいことをするチャンスを手に入れたのに

私はそれを捨ててしまった。そう思うだろ?

君は頷いていいんだ。当然、そう思うはずだ。

私は捨ててしまったんだから。

 

 

その後は・・・ああ、クソッ。

 

 

随分と惨めな時間を過ごしたものだ。

耐えられると勘違いして、

余りにも多くの痛みに身を晒しすぎた。

それら全てから離れ、

二度と向き合う必要がなくなるのなら・・・

もし仮に、

君の側につき、

君と行動を共にするという未来があるなら・・・

=エージェント・アクマが

あなたの側につく未来が見えてきました!

 

ふう。

ふう・・・ふう・・・

 

 

だが・・・

今ならやれる。だろう?

 

 

はっ・・・

はぁ。

 

耳を貸して。

 

時間をくれ、話させてくれ。

 

OK。

再び君を騙しているのではないことを証明したいんだ。

君が私を信じる義理はないことは承知している。

叩いてくれ。

好きなだけこの頬を平手打ちしてくれていい。

 

 

〜平手打ちするあなた〜

 

 

ああ、OK。

大丈夫だ。大丈夫だ。

 

 

聞いて。

 

ふぅ。

 

 

今がチャンスだ。

 

何故かはわからない・・・

 

だが、

たくさん痛めつけられても損なわれない君の

真剣な眼差しを見て、

今日、私が君に対し意図的に行った

その他すべてのことや、

たくさんの侮蔑の言葉を受けても君がまだーー

君がまだ、前に進むことを望み、

最後には仲間のために口を割らないどころか

仲間のためにそこに座ったまま

死さえも覚悟する姿を見て、私は・・・

 

ふう。

 

 

もう無理だ。できない、私は・・・

嫌だ。こんなことはもう、したくない。

 

 

さあ、聞いて。

君の縄は今、ほどいた。

私を信じるのは難しいだろう。

 

 

だが、

考えがあるんだ。

 

耳を貸してくれ。

 

※〜1:25:35

 


二人でここを出るために

 

 

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※〜1:25:31

 

耳を貸してくれ。

 

〜がさごそという音〜

 

ここに・・・はぁ。

私が持ち込んだ “とある物” が入っている。

君には話していなかったが、

このブリーフケースには・・・

 

【C-4爆薬】がみっしりと詰まっているんだ。

※アメリカ軍をはじめ世界的に使用されている用プラスチック爆薬の一種。
3.5kgあれば幅200mmのH鋼爆発の一撃で切断が可能。
Wikipediaより

 

こんなことを聞けば、君は私を恐れるかもしれないな。

私が信じられないのなら

これを使わない別の方法で逃げ出すことも可能だ。

あなた:また嘘を?

違う。今、私は心から君を助けたいと思っている。

思っているんだ。

信じてくれなくても構わない。

 

信じてくれなくとも、私が奴ら全員の気を逸らす。

警備員たちと

我々の組織のメンバーたちの意識を私が引きつけるから。

 

その間に君は、

この部屋にある別の小さな通気口を通って移動するんだ。

この建物の核心部へ。

そこでこの爆薬を起動してほしい。

その作業を終えれば、君は自由の身だ。

我々は共に、ここから逃げることができる。

 

全ては破壊され、

私の所属する組織も瞬く間に力を失い、

かつての姿に戻るだろう。

 

あなた:貴方を信じたいけど・・・

 

わかるよ。

気持ちはわかる。

今すぐ私を信じろと言われても難しいだろう。

すまない。

 

はぁ。私にしてほしいことがあれば

何でも言ってくれ。

君に信用してもらうには、どうしたらいい?

 

 

あなた:貴方の銃をください

 

 

私の銃を君に?

 

それがいい。

OK。

 

あなた:すみません

 

いいや、君が正しい。

 

素晴らしいアイデアだ。

OK。

受け取ってくれ。

 

〜差し出される銃〜

 

遠慮せず。

私の銃を受け取って。

 

受け取って。これで良いんだよ。

こうすれば誰かに見つかった場合も、

君は自分で自分の身を守ることができる。

 

OK。

 

これで今、私は何の武器も持っていない。

どうか遠慮なく私のポケットを確かめてくれ。

持っているのは小型のイヤー・ピースのみだ。

一つを君にあげよう。

 

君に着けても?

 

あなた:ええ。お願いします

 

OK。

 

〜耳に通信用イヤー・ピースを

差し込まれるあなた〜

 

 

これがあれば、

君と簡単に通信ができる。

さあ。

これから私はこの部屋を出て

皆の注意を引きつけるつもりだ。

君と通話するには時間がかかるかもしれないが、

通気口の中を這っている限りは安全だから安心してほしい。

 

あなた:銃の確認をしても?

(さっき何発か撃っていたし、見ておかなきゃ)

 

もちろんだ。

全弾装填済みだから、確認してくれ。

 

 

〜銃を確認するあなた〜

 

 

銃を見てみて、確認できたか?

 

全弾装填済みだし、

君が望めば今すぐ私を撃つことも可能だ。

私にはそれを防ぐ術はない。

しかし、正直に本心を打ち明ければ

 

このまま生きているより、いっそ

もう死んでしまった方がいいと思っているんだ。

自分の手で君を、あの残酷な世界へ送り帰す様を

眺めているくらいなら。

 

では。

 

OK。

 

ここで一時のお別れだ。だが、

君はただ、

通気口に入って私の指示を

待っていてくれれば大丈夫。

OK?

 

私が離れた直後、

イヤー・ピースがONになるのが聞こえるはずだ。

一瞬、雑音が入るだろうが、

すぐに私の声が聞こえるようになる。

 

あなた:あなたを信じます

 

本当?

 

〜Kiss ASMR〜

 

ありがとう。

 

ありがとう。謝罪する機会をくれて・・・。

 

君を失望させない。

 

誓うよ。

 

 

〜暗転。足音〜

 

 

※〜1:30:25 

 

 

 

エージェント・キンドレッド
私がC-4爆薬の設置と起動を・・・。これはもう、頑張るしかない

 

 


ミッション:エージェント・アクマの声を頼りにC-4を起動しろ

 

 

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※1:30:19〜

 

〜暗転。足音〜

 

〜イヤー・ピース起動〜

 

〜一瞬の雑音 ※以降、音量注意

 

 

 

〈 ミッション開始 〉

 

 

 

ベントに入れたようだな。

私の声が聞こえるか?

 

 

 

あなた:はい

 

 

 

ジジ、ジジーー

OK、素晴らしい。

よし、それでは・・・

次にすべきことだが、そのまま前方に進んでくれ。

そのベントだが、結構な距離があるようだ

 

ーああ!そこにいらっしゃいましたか

※イヤー・ピースの向こうで誰かと会話する声

 

 

 

 

ーええ、はい。

いや、それについては慎重に事を運んでおります。

はい、もちろん。

いえ、いいえ。問題はございません。

※イヤー・ピースの向こうで誰かと会話する声

 

 

 

気をつけろ。

君の左側から何者かが近づいている。

 

〜銃撃×2で敵を倒すあなた〜

 

いいぞ、素晴らしい。

 

 

 

OK。敵は君がベントに侵入したことに

気づいたようだな。

再び屋敷の破壊に動き出したことに

勘づいたようだ。

 

???:なあ、すまない

 

ーはい!はい!

現在の状況を把握させてください。

ちょうど頼みたいことが、

皆に付いてきてもらいたい。

頼みます。

頼みます。

頼みます。

思うに、

思うにセキュリティー・システムに問題があるのではないかと。

はい、正にそちらに問題が。

 

 

右から、

君に向かった再び何者かが近づいている。

右だ!右だ!

 

〜銃撃×2で敵を倒すあなた〜

 

よし、よし。

 

 

道に迷ったのか・・・

 

心配しないで大丈夫だ、そのままーーー

 

ーああ、はい。

そう、わかりますか?

この場所で、

我々より前にここに訪れた何者かが通気口を通り抜けたようです。

少し前に操作された形跡がここに。お分かりになりますよね

 

止まれ・・・・・・左だ。

 

〜銃撃×2で敵を倒すあなた〜

 

よし!

 

ーおそらく、問題ないかとも思いますが

その・・・

明らかに外部から来た何かが

手を加えようとしている恐れがありますので

確認するべきでしょう。

そこの二人、ああ〜

通気口の以前の様子を確認できるか?

・・・素晴らしい。OK。

感謝するよ。

ありがとう、

ありがとう、

ありがとう。ああ、素晴らしい。

いや、素晴らしい働きだーーー

 

止まれ。

[聞き取れませんでした🙇]、右折して

ゆっくりと進むんだ。OK?

 

 

もうすぐだ。

・・・そのまま進んでくれ。

 

 

もうすぐだぞ。

 

この先、君の左側に開いた別の通気口が見えてくる。

誰かが君に向かって攻撃を仕掛けてくるとすると、

そこからのはずだ。

構えておいてくれ。

 

よし・・・準備はいいか?

 

今だ。

 

〜銃撃×2で敵を倒すあなた〜

 

よくやった。

そのまま進み続けてくれ。

 

 

あと少しで辿り着くはずだ。

 

 

ー異常は何も見つからなかったと?

 

〜続くイヤー・ピースの

向こう側の会話音声・・・・・・〜

 

 

 

 

到着したか?

OK。

 

ブリーフケースを出し、

君が今いる正にその場所に置くんだ。

その上で聞いてくれ。

ブリーフケースのコードは・・・

 

ーはい!?

本気で仰っているんですか?

 

コードは5、4、3、7、

1だ。

解錠できたようだな。

※以降、音量注意

 

待て。注意しろ、君の右側に誰かいる。

待っていろ。今、私も君の元へ向かっている。

 

〜銃撃〜

 

〜足音〜

 

見えた。君を見つけたぞ。

 

 

〜銃撃×2〜

 

〜銃撃×2〜

 

〜金属音 ジジジ・・・〜

 

〜金属音 ジジジ・・・〜

 

 

ああ、助かった[聞き取れませんでした🙇]

〜解錠〜

行け行け、ほら走るぞ!

 

 

〜二人の足音〜

 

〜爆発音〜

 

 

※〜1:37:13 

 

 


燃え盛る炎

 

 

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※〜1:37:08

 

 

〜爆発音〜

 

〜炎の燃える音〜

 

はぁ。

はぁ。

 

ううっ、はぁっ。

・・・はぁっ、クソ。

どれだけ強くぶつけたんだか、まったく。

ふぅ。

ふぅ。

 

なんにせよ、上手くいったな。

 

あなた:ぶつけたの?大丈夫?

 

いやいや、大丈夫だ。問題ない。

 

聞いて。

現時点では、この状況を「上出来」と言ってよいものか

君も疑問に思っていることだろうと思う。

私は今、ぶら下がっている状態で

足下には非常に深い・・・燃え盛る穴がある。

はぁ、ああ。

 

はぁ。

はぁ。

はぁ・・・

 

聞いて。

 

これまで私は・・・

私は、

私は日々を過ごすうちに利己的になり、

他者を思いやることをせずに生きてきた。

 

私は、はぁ。

誰かを助けたり、救ったりということに対し

興味を持っていなかったんだ。

 

はあ、はあ。

 

私はただ、熱望していた。

私をこれほどまでに惨めにさせる

この世界から逃れたいと。

はぁ。

はぁ。

はぁ〜・・・はぁ。

 

しかし、結局のところ私はただ・・・

 

自分が何者であるのかを、

そもそもなぜ

この業界に足を踏み入れたのかを、

忘れていただけだったんだな。

 

はぁ。

はぁ。

はぁ。

 

君の力では

私を引き上げることはできないよ。

はぁ。

私は今、こうして片腕でぶら下がっているが、

君がそれほど力持ちでないことがわかるくらいには、

君のことをちゃんと知っているんだ。

 

そして、こうしている間にも徐々に、

君が今いるその足場も脆くなり

それほど長くは保たないだろう。

 

はぁ〜・・・はぁ。

はぁ〜・・・はぁ。

 

初めて出会ったときは・・・

君のことはあまり、気にしていなかった。

だが、その後で・・・

 

ふぅ。

 

ふぅ。

 

君が自分自身の気持ちに

非常に正直なのを知って、

“この子はかつての私だ” と思った。

 

はぁ。

 

君は今も、昔の私と同じ・・・

君の目の前には

この世界をより良くするためのチャンスがあり、

君は今、

世界を滅ぼさんとする巨大な陰謀について多くを学んだ。

そんな君が家に帰るまでに

勲章まみれにならない訳がない。

=君は今回の功績で、たくさんの勲章をもらうはずだ

 

ここだ。これを・・・

私のバッジを持っていけ。

これを証拠として使うんだ。

 

君の組織の人間は私を疑っているから、

これを見せ、正直に真実を伝えるといい。

 

 

あなた:そんな!ここでお別れなんて。

置いていけません

 

 

 

いいや。

 

ささやかながらも、私は君を愛していたよ。

任務が終わる前に・・・

君は私に全てを捨ててもいいと思わせたんだ。

 

いつかきっと、また会おう・・・。

 

〜あなたの手を払い、

落ちていくエージェント・アクマ〜

 

 

〜ピアノの音〜

〜遠ざかる飛行機の音〜

〜消えるピアノの音〜

 

 

※〜1:41:25

 

 


瓦礫の山に

 

 

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※1:41:26〜ラスト

 

 

 

 

ーおしまいー

 


まとめのような感想のような ^^;

 

 

今回も素人の訳にお付き合いくださり、

ありがとうございました ^^:🙏

 

『シークレット・エージェントASMR』ですが、

舞台となる空間が

ーーーーーーーーーーーーーー

空→山奥のお屋敷→通気口→秘密の取調室→外

ーーーーーーーーーーーーーー

という感じで【広→狭→広】と展開するのが、

動きがありダイナミックでしたよね。

 

こういうステージがぶん回るお話は

お話の展開も二転三転するので

ドキドキ、ハラハラ、気が抜けないのが楽しかったです!

 

 

そしてエージェント・アクマが思いを打ち明けるシーンでは

 

 

真面目な方こそ報われてほしい
優しい人ほど自分を削って誰かのために無理をして心を病み、
人を使うことを何とも思わない人間ほど、優しい他人から奪えるだけ奪って美味い汁をすする。わざと奪う人もいれば、奪っていることに無自覚な人もいる。それがこの世の中・・・

 

 

と、私も色々と思うところがありました ^^;

ちらっとだけ、

「口を割らないエージェント・キンドレッドに

自分の弱みを見せ、同情を誘う作戦に切り替えたのか?」

とも思いましたが、

私が疑い深いだけでしたね(笑)

 

 

「えっっ///なシーン」の臨場感や

Voxさんの切羽詰まった様子もこのASMRの見どころで、

同じくらい「えっっ///」なVox ASMRは他にもあれど、

このお話にしかない生々しさが私は好きです。

 

最後、生きていたし

もしかしたら続きの作品もそのうち出るのでしょうか???

いつかエージェント・アクマが

心の平穏を感じられるHomeが見つかりますように。

 

毎度、勝手な感想でしたが

皆様はどのように思われたでしょうか🙇

またよかったら、マシュマロで教えてくださいませ🌸

 


 

 

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