No.1【Vox ボーイフレンドASMR和訳】素敵な彼氏に癒されたい貴方へ【Vox RP ASMR 日本語訳】

 

 

本日は、にじさんじEN

Vox Akuma/ヴォックス・アクマさんのこちらの配信

【RP ASMR】i’ll be your boyfriend ❤️【NIJISANJI EN | Vox Akuma】

を和訳してみました。

 

 

この記事では一応、

出会い〜最初の場面転換までの約19分を訳したのですが、

次の記事からは要点のみカットして繋げるかもしれません🙇

 

 

 

お馬鹿
というのも、騎士ASMRの方は「騎士さんが中盤からほぼ瀕死←言葉数少ないだったためなんとか3記事に納まった・・・という事実に私が気づくのが遅くて💦

 

 

 

この調子で記事が重くならないように分けると

全6記事とかになりそうだったので、

次回からなんとかしようと思います。^^;

 

 

 

 

※動画が再生されて発生した広告収益は全て、動画権利所有者とYouTubeの二者間で分配されます

※誤訳も多いかと思われます。申し訳ありません。もし、目に余る誤訳がありましたら、大変お手数をおかけいたしますが、記事下部のマシュマロよりご連絡いただけますと幸甚です

 


Barに座る貴方の元に、一人の青年が近づいてきました

 

 

▼動画をクリックしていただくと該当シーンからスタートします
もう一度、聞きたいという場合はこちらの記事自体をリロードいただくのがおすすめです🙇

 

※音入り2:09〜

 

ねえ。
ねえ、ねえ。

あ〜・・・その
その、大丈夫ですか?

 

見当違いかも、
見当違いしれないけど、でも
どうしても気がかりで。

君が少し、困っているように見えたんだ。

 

 

俺、友達とバーの反対側の隅にいたんだけど、
君が一人でいるのが目に入って

困ったことは何もない?

 

 

 

〜見知らぬ男性を警戒する貴方〜

貴方:ありがとうございます。でも、大丈夫ですから

 

 

 

そっか・・・わかった。そうなんだね。
聞いて。
聞いて欲しい。

 

たまたま居合わせた赤の他人が声をかけてくるなんて
おかしいことはわかってる。
警戒するのも当然だ。
君の態度は当然で、それで良いと思う。
それで良いと思うんだ。

 

あ〜・・・ただ、
なんて言ったらいいか。

俺はただ、君が大丈夫かどうか、
確認?したくて。

 

 

貴方:・・・えっと

 

 

何も言わないで大丈夫。
何も言う必要ないよ。

わかってる。
わかってるから、大丈夫。

あー・・・

 

 

なんでかな。
君が泣いているように見えて。

それで・・・

一人になりたいってことなら、
なんの問題もないんだ。

ただもし、
友達とか誰か、話し相手が必要だったら、
俺は近くにいるから。

だから、
君が望むようにしてくれればいいよ。
伝わった?

 

 

〜彼の真摯な態度に心を動かした貴方〜

貴方:・・・居てもらってもいいですか

 

 

あ〜・・・うん。

わかった。
迷惑なんかじゃない。
ここに居るよ。大丈夫。問題ないよ。

 

あ〜、うん。

何が起こったのか少しだけ教えてもらえますか。
無理にとは言わない。
これは強制じゃなくて、全く強制してないから。

 

俺はさ、あれだよ、
どっちでも大丈夫なんだ。
どっちでも。
全部でも聞くし。

何が起きたのか教えてくれたら、
精一杯聞くし、
誰か連れが欲しいってだけだったら、
そうするし

君に任せる。

 

 

あ、でもまずは
ありがとう。

なんて言うんだ?

その〜、受け入れてくれて。

ほら、普通はかなり気味悪がるだろ?
知らない奴がいきなり歩いてきて、
「何が起きて、どうしたんだ?」って聞いてきたらさ。

 

でも、まあ・・・
なんて言ったら良いんだろう。

俺はただ、気がかりで。
もし俺に手伝えることがあるなら、
声をかけようと思ったんだ。

 

 

貴方:お気持ち、嬉しかったです

 

 

本当に?

 

 

・・・ふう。

 

おかしな話だけど、はは。

そんなふうに言ってもらえるとは思ってなかった。

 

ええっと、
前にもさ、前にも何回か
こういう状況を目にしたことがあるんだ。

ほら、
誰かが少しだけ疎外感を感じる羽目になる状況っていうのかな。
その誰かが、落ち込んで悲しそうに見える状況みたいな。

俺としては、
歩いて行って彼らに声をかけて
全力で励まそうとしてるんだけど、
これまで君みたいに言ってくれた人は
いなかったから。

 

 

あ〜・・・

よかった。

 

 

※〜5:23まで


貴方の身に起こったこと

 

 

補足:今回の「ボーイフレンドASMR」の一つ前の作品は、「医者悪魔ASMR」でした^^

 

※5:26〜

 

聞いて。
君を助けるために、俺に何かしてほしいことはある?

 

 

〜ここに至るまでの事情を説明する貴方〜

 

 

つまり、こういうことだよね?
君の話を整理すると・・・

 

少し前、
君は診察のために病院に行ったというか、むしろ、
病院で目が覚めたと。

それで、君を担当したのがかなりの・・・
変態男だったと。

合ってる?

 

 

貴方:はい

 

 

聞いていて本当に腹立たしいよ。
可哀想に。

 

うん、ちょ、待って待って待って!
俺には申し開きなんてしなくて良いし、話も戻さなくて大丈夫だ。
君にとって必要のないことをする必要はないんだ。

大丈夫だから。

 

それにしても、酷い話だな。
その医者はある種・・・同時に・・・ほら、
少しの間、君に従い診察するような素振りを見せつつ、同時に・・・

 

 

貴方:「手を出してきた」と言いたい?その通りでしたけど

 

 

そう、それ。
そっか。そうだったのか。

 

それで、そいつが満足するまで逃げることも叶わず
かなりの時間を費やして、

君はようやくここで、こうして
わずかな一人の時間を確保できたんだね。

 

 

大丈夫、理解できたよ。なるほどね。

あ〜・・・ふぅ。

 

なんてことだ。可哀想に。

 

ええと、このことで俺にできることはある?

そいつはここまで追いかけて来てる?
近くに、近くにいる?
それとも、今は君一人?

 

(ため息)

君の話を聞く限り、
酷い剣幕で迫ってくるような奴ではなさそうだね。

ある種・・・

 

険悪ではあるんだろうけど、
力に任せて何かをする類の人間ではなさそうだ。

だから、こういうのはどうだろう。
考えがあるんだ。

 

こういうのはどう?
彼が俺たちを見つけるに至ったら・・・

 

ま、まあ、
君には我慢を強いることになっちゃうし、
これはちょっと酷いアイデアにも聞こえるだろうし、
君はきっと、
俺に不純な動機があるんじゃないかって思うだろうけどでも、

約束するよ。

そんなつもりはない。
わかってくれる?
そんな気はないと、約束するから。

 

 

俺はきっと喜んで、
「怒りながら彼女を護る彼氏」のふりをするよ。

 

もし奴が君に近づいてきて、もう一度クソみたいなことをしようとするなら、
俺がその医者を追い払う。

そうすれば、
その後は、君も安全になるかもだし。だろ?

 

君が望んでくれるかは置いておいて、俺は・・・

なんだろう。
これは今言うことじゃないかもしれないんだけど・・・
そうだな。

 

もし、君が・・・
もし君が、今、『味方』を必要としているなら、
僕は自分を差し出せる。

っていうのも、ほら。
俺も今、同じように
ちょっとでも誰か一緒にいてくれたらいいなと
思っているかもしれないだろ。

 

 

貴方:わかった。ありがとう

 

 

いいの?

よかった!

よし、そう言うことだから、
俺が自分の時間を犠牲にして君に付き合ってるとは思わないで。

 

俺たちはこれから純粋に、
お互いへの思いやりの気持ちをきっかけにして、
お互いちょこっと役に立とうってだけなんだ。

それって、素敵だよね。
良い感じだ。

 

※〜8:54

 


優しい彼とPilkで乾杯しようとする貴方

 

 

補足:Pilkとは、牛乳をペプシコーラを割った飲み物です^^

 

※8:56〜

 

えっと、飲み物を頼む?
それとも、ここから出て
どこか安全だと感じられる場所に移動する?

 

君に任せるよ。
君が決めて。

 

 

貴方:でもご友人と一緒に来ていたんじゃ?

 

 

うーん、うん。そうなんだ。
友達と来てるけど、でもあいつらは事情をわかってるから。
俺だけ離れて誰かを手伝う必要があっても、
むしろ、あいつらは歓迎するよ。

 

わかってくれるから、

それについては俺も気にしてない。
それに、友達と一緒にいるのと
君のような人と過ごすのでは、過ごす時間の種類が違う。
(=あいつらが居ることは、君と過ごさない理由にはならないよ)

だろ?

 

 

貴方:ありがとう。貴方のお名前を伺ってもいいですか

 

 

名前?
わ、やばいな。ごめん。

俺、こういう状況だと焦っちゃう質で・・・
俺の名前はVox。
珍しい名前だっていう自覚はあるよ。

でもそれを言い出したら、俺の中で普通なところって
ないって言うか。

つまり、
俺の目と同じ瞳をした奴を、君は見たことがある?
それか、俺のような髪でもいい、
その他の体の部位でもいいけど。

 

変なことを言っている奴とは思われたくないんだけど、
あれだよ、
これには『長〜い事情』があるんだ。
いつか君に話すかもしれないけど。

でも、まあ、うん。俺の名前はVoxだよ。
君の名前を聞いてもいい?

 

 

〜名前を答える貴方〜

 

 

ああ、素敵な名前だね。
とても魅力的な名前だ。

よし、それじゃあ改めて。

 

お会いできて光栄です。
俺のことを信用してくれて、本当に本当にありがとう。
君が安心して過ごせるように、最善を尽くして頑張るよ。

 

ところで、
このバーは、携帯で飲み物を注文できるようになっててさ、
携帯で注文すると、そこまで「あれ」を気にしなくて済むんだ。

「あれ」っていうのは、
一緒に飲んでいる相手に背を向ける必要がないから、
目を離した隙になにか恐ろしいことが起こることもないっていう。

 

 

貴方:へえ。携帯で注文しよう

 

 

そうしよう、そうしよう。
何か特に好きなドリンクはある?

 

 

〜悩む貴方〜

 

 

ああ、もう一つ。

知っているかもしれないけど
未来の「ちょっとしたお役立ち情報」ってことで。

まだ知らなかったら気に留めておいて欲しいんだけど、

見知らぬ人が近づいてきて君に飲み物を勧めたとしても、
このバーみたいな仕組みがあれば、
その酒がバーテンダーが直接出したものかどうかわかるだろ?

 

他の誰かを信用しすぎるのは駄目だ。
彼らが飲み物に何かするかもしれない。

そうなれば、
目も当てられない大惨事が起こるだろうからね。

 

君が俺を信じられるように、
バーテンダーにドリンクを運んでもらいたいんだ。

 

貴方:お気遣いありがとう。モヒートにしようかな

 

すごくいいお酒の趣味だね。
とても素敵だ。いいね!

うん、もちろん、もちろん。
俺に頼ませてよ。俺に奢らせて。

 

貴方:あ、やっぱりやめて、Pilkにしようかな

 

え?何を言ってるんだよ。
さっきまですごく良いお酒を選んでたのに。

なんで?
恐ろしく不味そうなんだけど。

Pilk?

 

いや、俺は全く美味しいと思えないと思う。
想像しないでおこう。
Pilkのことは考えないようにするよ。

よし、注文したからすぐ来るよ。

 

※〜12:11

 


お酒と共に会話は弾み

 

 

 

※12:12〜

 

そうしたら、
さっき話してくれた「危機的状況」のこと以外で、
もう少し君自身について聞かせてくれないかな?

 

もしかしたら

君を追いかけている奴が俺たちを見つけたとき、
君のことをちょっとでも知っていれば、
より、

説得力の増した演技ができるかも。だろ?

 

 

貴方:私、すぐ惚れられるんです。
よく、罪作りな奴と言われて・・・

 

 

ふっふっふ・・・。

 

へえ、君は『ハート・ブレイカー』なの?

面白い。興味深いな。
俺には絶対、真似できないだろうな、うん。

 

ふふふっ。

 

君には落ち込んでいる人さえも元気にしてしまう
ユーモアの才能があるみたいだね。そのことが知れて嬉しいよ。

確かにすごく、楽しい気分だ。

 

 

貴方:私は『シリアル・キラー/連続殺人鬼』ならぬ、
『シリアル・スィデューサー/連続たらし犯』みたい

 

 

『シリアル・スィデューサー』?
それどういう意味?
もしかして君の次の被害者は俺?

 

嘘だろ。ふっふっふっふ。

 

そうならないことを願うよ。
多分、そうするしかないでしょ。身の守り方がわからないし。

 

夜が進むに任せよう。
自分が持つ魅力について、君は身をもって知ってきたと俺は思うけど、
今はその力を少し休ませたいかもしれないし。

俺には、
君のその魅力が
君自身を困難な状況に突き落としている元凶のように見えるよ。

 

 

 

貴方:Voxから声をかけてきたくせに

 

 

 

そうだね。
俺から君に声をかけたし、君は正しいよ。

もし君がやっぱり・・・

その、あれだよ。えーと。

 

俺は、
俺は自分の意思で君に声をかけたと思うし、
助けたいと思ったから、近づいたんだと思う。

 

でも、もし君がそれを迷惑だとか不快に感じるようなら
教えてほしい。
俺は向こうに行くよ。伝わった?

 

俺は自分に何か見返りを求めてここに居るわけじゃないよ。
君を助けるためにここにいるんだ。ね?

 

 

 

〜飲み物が運ばれてきて・・・〜

 

 

 

あ、俺たちのです。
ちょっと待って。はい、そっちが俺ので。合ってます。
ありがとうございます。

 

 

うん。だから俺さ、
いくつかアイデアがあるんだ。
君と俺で実現できそうな良い案があるんだよ。

 

俺たちは今のこの状況を「極秘任務」と捉えて
俺は君をできるだけ早く安全な場所に連れて行くこともできる。

そうなれば、このミッションは完了。お開きだ。

 

それか、
こういう案もある。

 

少し時間を潰しながら飲むんだ。
例の男がやってきて、君を見つけるだろうことを期待しつつね。

俺たちを見たら、そいつは諦めて
これっきり、君を放っておいてくれるかもしれない。

どうかな?

 

 

あ、お酒、飲んでね。これ本当に美味し・・・

 

 

貴方:ご迷惑をおかけして、すみません

 

 

いや、信じて、信じて。
俺、本当に迷惑だなんて思ってないよ。
本当になんの問題もないから。

 

本当に嬉しいんだ。嬉しいんだよ、君の役に立てて。
心配しないで。

 

 

貴方:では、お言葉に甘えて

 

 

うん、OK、OK。
それで君も、俺に協力してほしいって思ってくれてるんだね。

 

うん・・・、いいね。

俺もそうしたいよ。

心からそうしたいんだ。もちろんだよ。

 

俺もそうしたい。

 

 

ああ・・・ごめん(なんか浸っちゃって)。

無視しておいて。

俺、元気なんだけど
ちょっと感傷的になりがちなところがあって。

 

それで、えっと・・・

確かにそうだね。いいね、いいね。

・・・はぁ。

 

 

貴方:Voxは何を飲んでいるの?

 

 

ああ、酒の名前?・・・ふふっ。
言っても信じてくれるの?

 

ふっふっふ・・・

 

 

よし、じゃあさ。

こういうのはどう?

 

例えば、
今夜、夜が更けて
俺たちの距離が、君が望む程度に近づいて
君は安らぎを感じて、少し気分がよくなって・・・

 

もし、君が俺といて、
そういう気持ちになれるなら、
俺は君に自分に関する『あの話』をするよ。

 

あとで少し話させて。

君が望むならだけど。

 

 

貴方:わかった

 

 

うーん、OK。

 

俺がしようとしてる話には、
君が話してくれたこと(←医者にセクハラされた)以上のあれこれが
含まれてる気がして。

だから、

君自身に選んでもらいたかったんだ。
君に選択してほしくて。

 

 

貴方:映画を見てピザを食べながら話す?

 

 

映画を見てピザ?

まあ多分、それもいいね。

 

今夜、この時は俺たちのものだ。
俺たちが望むなら、なんだってできるんだからさ。

 

 

貴方:気をつけてね。
私は遊び半分で誰かれ構わず誘惑する、人懐っこい酔っ払いだから

 

 

酔っているときの君はそうなの?

つまり、俺と一緒ってことだ。
俺も同じだよ。
まあ、俺の場合はその度合いが結構、激しいけど。

 

・・・はっはっは。

 

よし、では改めて。
これが俺の、今夜の計画。
俺たちはどっちでも選べるんだ。

 

選択肢は二つ。

 

ここに留まって、グラスを空ける。
あと数杯飲むのもいいかもね。

 

もう一つは、
外に出て、新鮮な空気を吸う。
君の身に何が起こったのか俺にもう少し詳しく教えてよ。ね?

 

こう思うんだよね、

正直に言うと、
最初に君を見つけたとき、
俺には君が動揺しているように見えたんだ。

 

でも、
今の君は言葉も仕草もユーモアたっぷりだ。
俺はそれがすごく嬉しい。

 

 

貴方:外に行こう。新鮮な空気が吸いたいな

 

 

新鮮な空気?

了解!行こう。

夜風に当たろう!

 


まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

拙い訳になりましたが、なるべく皆様の解釈と一致していたらいいなと願っております。

 

 

 

 

管理人
最初はバーで「カップルのふりをする」予定だったのに、いつの間にか物凄く自然に外へ出る流れになりました(衝撃)!!凄すぎる

 

 

 

 

話は変わりますが、

不破さんのラジオ体操に参加したり、甲子園の熱狂に涙したり、

サロメお嬢様のおバイオを見たり、

今年はライバーさんのお陰様で家に居ながらすごく楽しい夏を

過ごしているなと、しみじみ思います。

 

 

Twitterに同じ気持ちの方がいっぱいいて、「仲間だ〜」と、

いつも首がもげそうなほど頷いています。

 

 

 

▼後日追記

続きです😀

No.2【Vox ボーイフレンドASMR和訳】素敵な彼氏に癒されたい貴方へ【Vox RP ASMR 日本語訳】

 

 

 


 

 

 

 

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