【3】Vox スパイ/シークレットエージェントASMR和訳【SECRET AGENT RP ASMR】

本日は、にじさんじEN

Vox Akuma/ヴォックス・アクマさんのこちらの配信

の50分頃〜75分頃までを和訳してみました。

 

 

▼一つ前の記事はこちらです

【2】Vox スパイ/シークレットエージェントASMR和訳【SECRET AGENT RP ASMR】

※動画が再生されて発生した広告収益は全て、動画権利所有者とYouTubeの二者間で分配されます

※誤訳も多いかと思われます。申し訳ありません。もし、目に余る誤訳がありましたら、大変お手数をおかけいたしますが記事下部のマシュマロよりご連絡いただけますと幸甚です🙇


Stuck In The Vent 3 ※🎧推奨

 

 

▼動画をクリックいただくと該当シーンからスタートします

 

※50:08〜

 

聞け。ドアが開くか確かめてみるぞ。

 

〜力を入れてドアをこじ開けようとする二人〜

 

駄目だ、無理だ、びくともしない。

無理だな。

時間が来て・・・自動で開くのを待つ他ない。

 

〜荒い呼吸〜

 

はぁ、こんなことになろうとは。

・・・はぁ〜

 

どうしてこうなったのか考えさせてくれ。

はぁ。

プロとして・・・明らかにしなくては。

 

はぁ。

はぁ。

はぁ。考えてもわからない。

なぜ、私は君の手のひらの上にいる?

 

はぁ、はぁ。

 

〜Kiss ASMR〜

 

あなた:ふふ。貴方は私の思い通り

 

ああきっと、そうだな。

 

〜Kiss ASMR〜

あなた:今はただ、この時間を楽しみましょう

 

ああ。

そうだ。君の言う通りだよ。

 

君は理由もなく、

君は意味もなくこれほどまでに

私を煽(あお)りはしなかっただろうから。

我々はただ、この瞬間を楽しむべきだろうな。

いや、君が正しいよ。

その通りだ。

その通りだ。

そう、つまり・・・

もちろん。

こういった行為も

エージェントとして良好な精神状態を、ふぅ

維持するため活動の一環だ。

当然だろう?

当たり前だ。

 

全てはこの任務がつつがなく進むか

確かめるための作業にすぎない。はぁ。

 

〜再びVoxに身体を寄せるあなた〜

 

少し待ってくれ。

少し待て。

ちょうど・・・んんっ

すぅ〜

 

ああ、待ってくれ。

待ってくれ。

もしかすると・・・ああ、思った通りだ。

 

できると思う。

これならちょうど、できると思うんだ。

待って。するから・・・

 

〜自分の指を咥えて湿らすVox〜

 

ああ、今

自分の指を少し濡らした。

これで君の中を触れると思う。

〜Kiss ASMR〜

待って、待って

待って、待って。

 

・・・感じる?

 

〜ASMR〜

 

指の感触がわかる?

 

 

〜ASMR〜

 

 

そう。

もちろんだ。

当然だよ。

当然・・・ふっふふふふ・・・

 

君、さっきは一瞬、

自信を取り戻したように見えたのに。

私が指を使い始めた瞬間、

また、さっきの必死な様子に逆戻りだ。

 

君はこの仕事に向いていない。そう思うだろう?

〜Kiss ASMR〜

君はこの職業に向いていない。そうは思わない?

 

〜Kiss ASMR〜

〜荒い呼吸〜

〜Kiss ASMR〜

 

一人では任務をこなすのも危うい。

自分がどれどほ震えているか、自覚しなさい。

〜Kiss ASMR〜

私は身動きがとれる状態だが、

君の方は無理だ。

 

ねえ、

もう片方の手で君の首を押さえられるかもしれない。

〜別の手で首を掴まれるあなた〜

ああ、君ももう少し動けたらと思っているんだろうが、

無理だろうね。

 

〜手 ASMR〜

 

あなた:もっと速くして。速く

 

「速く、速く」か。

わかったよ。

 

 

〜手 ASMR〜

 

〜Kiss ASMR〜

 

 

このまま捕まったらどうなるかな。はぁ。

待って。

君の首に痕をつけたい。

 

〜Kiss ASMR〜

 

ねえ。

捕まったときのことを想像してご覧。

〜手 ASMR〜

きっとすごく愉快なことになる。そうだろう?

〜手 ASMR〜

敵は君の首に大きな痕を見つけるんだ。

一体、君と私はここで何をしていたんだろうね?

 

〜手 ASMR〜

 

ねえ。

 

もしかしたら、捕まったときのための

良いアリバイができるかもしれないね。

「ヤるために静かな場所を探していたんです」と

奴らに言い訳できる。

 

〜手 ASMR〜

 

それから通気口の中で・・・ふふっ

道に迷ったんですと言えば、

ねえ。そうなればもう、言い訳として完璧だよ。

 

〜Kiss ASMR〜

 

〜手 ASMR〜

 

君もきっと私に痕をつけたいだろうね?

君もきっと私にキスマークをつけたいのだろうが、

その体勢では無理だろう。

私が君の首を、

私が君の頭を床にでも押さえつけない限りは。

 

ふぅ、私が体勢を変えなくては

君も身動きがとれない状況だからな。

〜荒い呼吸〜

ふふふふふ・・・

 

ああ、嬉しいな。

こんな風に誰かを犯したいとずっと思っていたんだ。

 

 

〜荒い呼吸〜

〜手 ASMR〜

〜Kiss ASMR〜

 

 

ああ、イきそう?

イきそうか?

わかった、わかった。

わかったよ。イって?

また動かしてあげるから。

良いよ。良いよ。

近いんだろ。もう少し。

〜Kiss ASMR〜

ああ、指を動かすのを止めたくないな。

 

〜手 ASMR〜

〜Kiss ASMR〜

 

ああ、気持ちいの?

 

〜手 ASMR&荒い呼吸〜

 

〜Kiss ASMR〜

 

〜手 ASMR&荒い呼吸〜

 

いいよ、いいよ。

イきそう?

 

私の方もそろそろ近いな。

〜荒い呼吸〜

一緒にイけたら、

もう少し任務に集中できるようになるかもしれない。

 

〜Kiss ASMR&荒い呼吸〜

〜手 ASMR〜

 

いいね、感じてるんだね、良いよ。

はぁ。はぁ。

そう。

ほら。ほら。イきそうなんだろう、ほら。

っああ・・・。

 

はぁ。

はぁ。

はぁ。

早く、早く、早く、早く、早く。締めないと。

滴らないよう堪えて。滴らないよう堪えるんだ。

敵に”それ”を言及されないようにしなくては。

ふふ、ふぅ。

敵に指摘されないようにしてくれないか、

そのーー

そこに君が垂らした大きな水溜まりについて。

だがまあ、

どっちみち捕まったら我々は終わりだな。

ふぅ〜

 

ふふふふ・・・

 

〜Kiss ASMR〜

ああ、良かったよ。

〜Kiss ASMR〜

とても、良かった。

〜Kiss ASMR〜

ああ、まったく。

 

今日、起こったこと全て・・・

はぁ。

はぁ。

はぁ。

思いもよらなかった。

はぁ。

はぁ。

まさか、こんなにも早くに

お互いを楽しむことになるとは。

もちろん、

君のことは見た瞬間に可愛いと思ってはいたが、

あれだよ、

飛行機の中で言っただろう?

でも、こういうことがあるとしたら

帰りの飛行機の中だろうなと思っていたんだ。

任務外でだよ。それが、まったく。

なんて楽しい展開なんだ。

 

〜Kiss ASMR〜

 

 

〜荒い呼吸〜

 

まったく。

 

はあ、さて。

そろそろドアが開きそうだな。

 

待って、待って・・・

聞こえた?

〜作動音〜

やったぞ・・・はっ。

 

よし。

 

よし。

 

では、先へ進もうか?

 

おそらく、

うまく行けば二人とも生きて帰れるだろう。

さっきと同じ展開はご免だからな・・・

〜Kiss ASMR〜

行け。君が先を進むんだ。

私は後ろからついていく。

 

〜排気口内を進む音〜

 

※〜59:40

 

 

管理人
このシーンは途中で切ってはいけない気がして10分繋げて訳しましたが、
文字は追いやすかったでしょうか^^;

 

動画と合わせて読みづらかったら途中で切りますので、

お手数ですがマシュマロからご連絡くださいませ🙇🍵🍡

 


そんな展開ありですか 1 🙌 🔫

 

 

▼動画をクリックいただくと該当シーンからスタートします

 

※59:38〜

 

〜映像:通気口内を移動〜

 

〜暗転。???の音〜

 

※この先、セリフ数が多いため

どこを読んでるんだ状態になる可能性が高いです🙇すみません

 

すまない、ダーリン。

 

君との仕事はとても楽しかったことは認める。

だが、

正直に打ち明けねばならない。

もし君が私の”本当の”パートナーだったら、

きっと君はここまで辿り着けなかっただろう。

どのみち、

このミッションが成功していたとは思えないが。

 

はぁ〜・・・

 

君は本気で私がこうも簡単にこの場所を突き止めたと

思っていたのか?

 

あなた:で、でも組織がセキュリティー・ルームの

ドアの番号を突き止めたって言ってたじゃないですか

 

いいや、違う。

違う違う違う違う。

 

私の話を信じろ。

組織はドアの認証コードなど知りもしない。

 

彼らは我々がどのようにして此処に辿り着くのかも、

私が如何にしてこの場所を知ったのかも、

把握できていない。

君に脳みそが半分でもあれば、

気づけただろうに。

 

自分が関わるこの案件が何を扱ったものなのか

僅かにでも理解できていたら、

君にも前もって予見できていただろうに。

 

私から君に、説明してあげよう。正確に、

私の後援者の計画が何であるかを。

←Voxには、あなたの所属組織とは別のバックがいるようです

 

私の後援者は自分が組織に狙われていることを、

組織が誰かを送り込んでくることを突き止めていた。

彼は知っていたんだ。

まだ買収の済んでいない組織の支部から、

比較的場慣れしていないエージェントが

派遣されるであろうことを。

 

私たちは裏で少し手を引いていた。

正直に言うならば、

この任務の・・・初期段階から。

そして、

任務の実行プランを詰めた段階から。

最初に名簿で君の顔を見たときに思ったよ。

「まあ・・・随分と綺麗な顔だな」と。

 

組織の奴らも面接で君を通すのは楽な選択だっただろう。

まさか、中身がこんな子だとは

彼らも思わなかっただろうが。

そういう経緯で

私は君をここへ連れてきた。

君の組織の握る秘密を想像し得る、君を。

君の口から教えてもらうためにね。

 

そして今、私の後援者は君から情報を得るというわけだ。

彼からも我々に

今回の計画に関する多くの説明があるだろう。

そして、さらに・・・

彼は君の所属する組織も支配することになる。

この私を管理下に置いたときと同様にな。

 

遅かれ早かれ、

彼はこの世の全ての機関と全ての諜報システムを

支配するだろう。

君の所属組織はその中の、最後に残ったうちの一つだ。

 

考えてもみてくれ、マイ・ラブ。

 

全てが・・・崩壊するんだよ。

君がちっぽけな自分自身さえ

助けることができなかったせいでね。

 

ふふふふふふ・・・
ははははははは!!!

 

滑稽だ。そう思うだろう?

愉快でたまらない。

自分が使命を果たさんとするとき、

どこかの誰かさんは何の心構えもできていない。

没落・・・

それもほとんど全世界の没落。

少なくともこれこそ、

我々が望んでいるものだ。

 

ふっ。

 

ミッションに関して、

私が君に「行き先」以外の情報を

伝えなかったのは何故だと思う?

 

私が君に銃を渡さなかったことを、

疑問に思わなかったのか?

ふっふっふ。

私が君に、

今この瞬間、私に向けて銃を撃って逃げるチャンスを与えるとでも?

いやいやいやいやいや・・・。

君がもし注意を払っていたら、

君がもし私に尋ねていたらどうだったかわからないが、

君はそうしなかった。

注意力散漫だったが故にね。

君が何に気を散らせていたのかについて、

本当のところは、わかりはしないが。

 

私のこの美しい瞳や、

あるいは、

魅力的な先輩エージェントと任務に参加する誘惑に目がくらみすぎて、

君はその先に何が待ち受けるか思いもしなかったのだろうね。

 

あなた:貴方だってそいつが操る機械の

単なる歯車の一つの癖に!

 

「歯車の一つ」か、なるほどね。

 

ああ〜、そう。

君はそう考えるのか。

 

うん。

 

※〜1:04:54

 

 

管理人
意外と抜けてて欲望に流されやすい可愛い先輩エージェントだと思っていたのに。
ヤバめの秘密結社の一員だったんですか(驚)💦

 

 


そんな展開ありですか 2 🙌 🔫

 

 

▼クリックいただくと該当シーンからスタートします

 

※1:04:54〜

 

うん。

 

おそらく君は、

私が彼の意のままに動いているという点で

その考えに至ったんだね。

「お前だってただ、操られているだけの癖に」と。

まあ、

彼とは利害関係にあるんだよ。

そしておそらく、

君も我々に協力し、考えを知れば

我々に賛同するだろう。

 

長らく人々は・・・

 

生まれ落ちたこの世界に蔓延るドグマとルールによって

抑圧されてきた。

その状態を乗り越え、

独自の思想で世界を創造しようとする賢い人々もおり、

彼らの目指すものは世界の本来の姿よりも優れていたが、

しかし、

彼らは今、罰を受けている。

私の後援者と私は、

この現状を全くもって良しとしていないんだ。

なればこそ・・・

私たちは、協力関係にある。

 

私は自分の意志で動いており、

彼に行動を支配されている訳ではない。

単純に自分の意志で行動しているだけだ。

彼は私に思想面で良い刺激を与え、

私はそれに賛同しており、

正直に言えば、彼の考えは素晴らしかった。

 

単純に・・・ふう、はぁ〜・・・

 

単純に、

「全て思い通りに実行できる贅沢」があったから

というだけではなく、

全てが終わる前に君と少しの間、

楽しむことができた点は幸運だったな。

楽しい時間だった。だろう?

 

君は今、私に利用されたと感じているだろうね。

でも君のような人はむしろ、

こういう行為にハマってしまいそうですらある。ふふ。

 

少なくとも、

さっきのは余りにも

ドラマチックかつ閉所恐怖症的だったから、

君が慣れているだろう普段の行為よりは少し

エキサイティングだったかもね?

ふっふふふふふふ・・・

 

ああ、なんて楽しい時間だ。

贅沢な気分だよ。

 

ふふ。

すぅ〜・・・はあ。

 

さて。

 

次に何が起こると思う?

「私の後ろに立っている武装した警備兵全員を退けて、

私を逃してくれるんでしょう」だって?

 

ふふふふふ・・・ああ〜

 

 

全力を尽くしてごらん?

 

やりたいこと全部やってみるといい。

 

ほら、

私を怒らせ、イラつかせてみせろ。

しかし、

これから君を奥の部屋へ連れてゆき

尋問することになるとして、

君は本当に私の怒った姿を見たいのか?

 

懐柔するなら私からが良いと思うが。

つまり・・・

君が全力を注ぐべきはそこだよ。

 

私を信じろ。

まあ、君がもう私を信用できないことは

わかっているが。

まあ、ふふふふ・・・

 

そうでもしない限り・・・

君の残りの人生の保証はできかねる。

 

君を好きになりはじめていたのに、残念だよ。

 

これは本心だ。だが、

結局は君も・・・ふっ。

その他大勢と変わらなかった。

 

自称の肩書きばかり派手で、

自己中心的で、

自分の能力を証明したいと必死な

取るにたらない新人エージェントたち。

君たちの実力は絶望的だ。

単純明快な罠にすら気がつけない。

 

それ以上にもっと痛快なことがあったんだが、

君はわかるか?

 

仮に私が君から情報を得たいと思っていた場合、

私はただ君に尋ねるだけでよかったんだ。

君がまだ私を信用しているうちに、そこら辺を歩きながら、

知りたいことを聞くだけで良かったんだ。

 

君は私に話して聞かせただろうね。

 

ふっ。

 

来い。

そのことについて話そう。

 

〜金属音。暗転〜

 

※〜1:09:15 

 


取り調べ室 ※爆発音が苦手な方はご注意ください

 

 

▼クリックいただくと該当シーンからスタートします

 

※1:09:15 〜

 

〜暗転。扉の開閉音〜

 

はぁ〜・・・よし。

 

さて。

では、答えてもらおう。

君の所属部隊の責任者は誰だ?

5秒やろう(※この後、音量注意)。

 

 

5、

4、

3、

2、

よし。

 

〜発砲音(脅しの一発)〜

 

もう一度、チャンスをあげよう。

君の組織のトップは誰だ?

 

5、

4、

3、

2、

 

〜発砲音(脅しの一発)〜

 

君の、組織のトップは誰だ?

 

5、

4、

3、

2、

 

〜発砲音(脅しの一発)〜

 

あなた:知らない!

 

本当に?

 

ふん。

 

想定の範囲内と言うべきか。

ふふふふふ・・・

 

まったく、驚きはしないと言うべきかな。

 

 

君はただそこに座り、

私から激しく平手打ちされるのを

楽しむような類いの人ということか。

 

 

はあ・・・。

ひょっとすると、君は・・・

自分の上役が誰なのか気がついていないのか、

それとも本当に知りもしないのか。

ふっ。

 

まあ、いい。

君から聞き出したいことは他にもある。

だが、

その前に幾つか個人的な質問がある。

 

 

教えてくれ。

 

教えてくれないか?

 

〜撫でる音 ASMR〜

 

答えろ。

 

 

〜撫でる音 ASMR〜

 

 

君は私の正体を少しでも疑っていたか?

 

君の意見を参考にさせてもらいたいんだ。

次回、誰かを裏切ることが決まっている任務に就く際のね。

君はこんなことが起こるだろうと想像していた?

 

あなた:(Voxに向かって唾を吐く)

 

ふっ。

 

良いね。

良い態度だ。

 

ははっ。・・・はぁ〜・・・

もう一度、私に向かって唾を吐きかけてみろよ、ほら。

 

〜頬を平手打ちされるあなた〜

 

ふっ。

 

顔に魅力的な青あざを作りたいみたいだね。

ふふ。

 

なあ。

信じられないかもしれないが、

私は好きで君を傷つけているわけではないんだ。

本当に、心から、

かなり君を好きになりはじめていたからね。

 

 

だが、仕事だからしなくてはならない。

君も理解してくれ。

これらは全て、”大義のため” なんだ。

わかってくれるね?

私は・・・君の口を割らせるために

あらゆる道具を用いて

君を突いたり、小突いたりするような

男にはなりたくないんだ。

だが、しなくてはならない。

君が従わないならば。

 

 

あなた:”大義” とは何ですか?

 

 

ふふ。

 

そう、そう。

“大義” ね。

つまり・・・大義というのは、

価値ある人々のため、

彼らに相応しい世界を実現させることを意味している。

そして君を激しく拷問することが

その実現に必要なことならば、私はそうするよ。

 

あなた:傷つけたくないと言った癖に

随分、楽しそうですね

 

ああ。確かに言った。

だが、君を傷つけるのが好きな自分も

僅かに存在しているんだ。

まあ、その可愛い顔はあまり傷つけたくないかな。

 

 

ねえ、知っているかい?

 

私は通気口の中で、

君を好きにできるあの時間が好きだった。

それに、正直に言うと

わかっていたんだ。

もし、私が最初から君の周りをうろちょろしていたとしたら、

君は興味を持たなかっただろうと。

 

だから、そう・・・

ほら。

私は常に何者かを演じ、

どこかに潜入せねばならないエージェントになりすましたんだ。

 

そうすれば君は私を信用する。

不快な通気口に侵入しようと言い出したとしてもね。

そうだろう?

 

君を一目見たときから本当に辛かったよ。

どうやってここまで誘導しようかと時をうかがっていた。

 

すごく楽しかったな。

だから、今、それが叶って嬉しい。

だが恐らく、そうして喜ぶ前に・・・

 

そうだな。

全ては君が協力してくれるかどうかにかかっている。

 

君が所属部隊の上役を知らなかった場合だが、

私は心配なんだ。

もしかしたら君は非常に非常に長い間、

ここから出ることが叶わないかもしれない。

 

 

では、もう一度、君に尋ねよう。

 

君の、組織の、リーダーは、誰だ?(※この先、音量注意です

今度はそれについて考える時間を10 秒あげよう。

 

 

10、

〜平手打ち〜

9、

〜平手打ち〜

8、

〜平手打ち〜

7、

〜平手打ち〜

6、

〜平手打ち〜

5、

〜平手打ち〜

4、

〜平手打ち〜

3、

〜平手打ち〜

2・・・

〜平手打ち〜

 

 

〜平手打ち〜

 

 

すぅ〜・・・愚かな。

 

君はなんと愚かなんだ。

 

※〜1:15:28

 


まとめ

 

 

今日もありがとうございました!^^

最後の記事は来週半ば頃を目安に公開できればと思っています。

 

 

管理人
この先、どうなるのでしょうか。ハラハラな展開です

 

 

▼ラストの和訳を公開しました

【4/ 完 】Vox スパイ/シークレットエージェントASMR和訳【SECRET AGENT RP ASMR】

 

 





 


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