本日は、にじさんじEN
Vox Akuma/ヴォックス・アクマさんのこちらの配信
【TENTACLE RP ASMR】Look Upon Me and Despair
【NIJISANJI EN | Vox Akuma】
の前半40分を和訳してみました。
こちらの作品はYouTubeの規約を理由に2023年9月20日、Voxさんが削除されたASMR作品の一つです。
以下に続く和訳は思い出としてそのまま残しているのですが、作品自体は現時点で再生不可となっております。
「YouTubeを聴きながら動画を再生したい」という方は
お手数ですが、VoxさんのASMRまとめページの目次へ飛んでいただき、
「※」のない作品を選んでいただけますと幸いです🙇🧡
※動画が再生されて発生した広告収益は全て、動画権利所有者とYouTubeの二者間で分配されます
※誤訳も多いかと思われます。申し訳ありません。もし、目に余る誤訳がありましたら、大変お手数をおかけいたしますが、記事下部のマシュマロよりご連絡いただけますと幸甚です
「前回のあらすじ」を振り返ろう!
【TENTACLE RP ASMR】Look Upon Me and Despair【NIJISANJI EN | Vox Akuma】←触手ASMR
は、
Confess your sins, it’ll be okay…【RP ASMR】【NIJISANJI EN | Vox Akuma】←神父ASMR
の続きの物語となっております。
▼こちらがシリーズ第一弾であるBox天使神父
いつか↑も訳せたらなと思いますが、
気になる内容をざっくりとまとめるとこんな感じです^^
〜 Confess your sins, it’ll be okay…=懺悔(ざんげ)なさい。神はお赦しになる… 〜
『Box天使教会』には、
敬虔な神の使徒である美しい神父様がいらっしゃいます。
今日も今日とて神父の元には
スパチャを握りしめた「たくさんのシスター(kindred)」が懺悔にやってくるのでした。
「ピーマンが食べられなくてごめんなさい」
「悪魔に恋してごめんなさい」
「VoxがTwitterに上げたPS5とPCが欲しくて、盗もうとしてごめんなさい」
「身体を鍛えるって決めたのに、怠けて運動していないことを懺悔します」
「懺悔する罪とかないけど、来ちゃった」等々、
自由な発言が飛び交います。
しかし、だんだんとシスター達の言動が過激になってきました(笑)。
「悪い私をムチで打って」
「神父の唾は神聖なので、キスして私を清めてください」←?!
最初は断固拒否&鼻であしらっていた神父でしたが、
だんだんと貴方のペースに巻き込まれ、懺悔室の仕切りを取り払い
貴方に平手打ちしたり、膝の上に乗せてキスしたり・・・
時間が差し迫っていることもあり、
「心から愛している」と言うにはお互いに十分な時を過ごせませんでしたが、
貴方に誘惑された神父はその魅力に抗うことを止め、聖から俗へと堕ちてしまいます。
再会を心待ちにしながら、二人は別れるのでした。
※懺悔室のイメージがわからないぞという方は、【こちら】がわかりやすかったので
よかったらASMR視聴前に飛んでみてくださいませ
それでは、触手ASMRいってみたいと思います!!
〜 Look Upon Me and Despair=私を見て。絶望して 〜
はじめに
※2:24〜
こちらの配信には、18歳以上を対象とする音声が含まれている可能性がございます。
配信の内容は即興であるため、当該シーン全ての開始タイミングで警告を発することは致しかねます。
内容に懸念がある方は、視聴をご遠慮ください。
また、当配信には暴力や流血表現が含まれる可能性がございます。
配信内容はあくまでロールプレイングであり、
視聴者の皆様に些細な楽しみをご提供することを目的としています。
お楽しみください。
※〜2:37
再会の挨拶&様子のおかしい神父様
※2:38〜
ああ・・・
お帰りなさい。
貴方にまたお会いでき、とても嬉しい。
最後にお会いしてから日が空いてしまい、
申し訳ありませんでしたね。
お元気でしたか?
神の御心のままに・・・ふふふ。
模範的に生きていらっしゃいましたか?
貴方:神父様、こんにちは!
元気でした
それはよかった。お久しぶりですね?
はぁ。
はぁ。
本当に、お久しぶりです。
・・・ふぅ。
はぁ。
貴方:お会いできず寂しかったです
私もですよ。
貴方に会えず、とても寂しかった。
とても寂しかったのです。
けれど、
教会の皆には貴方の声を聞かれぬよう、注意せねばなりません。
貴方がここに居ることを気取られてはならない。
ふぅ。
それでは・・・話してください。
私たちが最後に言葉を交わしたあの日以降、
貴方の身に何があったのかを。
私の方は・・・
これまでの生活を揺るがす、数々の変化がありました。
そして、そうですね・・・
機会があれば、貴方にもお話したいと思います。
会わない期間に貴方がどれほどの罪を犯したのか、
告白なさい。
懺悔なさい。
親しい間柄になっただろうからと言って、
神の使徒たる私の職務が、
貴方に対してだけは免除されるなどということはありません。
貴方:今日はあんまりお話できないのでしょうか
いいえ、いいえ。
今日は貴方とたくさん話すことができますよ。
貴方:神父様も私と会えずに寂しかったですか?
はい。私も・・・ふぅ。
正直に告白します。
私も・・・貴方に会えず、とても寂しかった。
途方もない寂しさでした。
ずっと・・・ふぅ。
出会ったときのことを考えていた。
何度も何度も何度も・・・
私の人生の中で最も刺激に満ちていた時間でした。
私は長く生きてきました・・・
実に、長い長い時を。
(呼吸)
貴方も私と会えない時間を
寂しいと感じてくれていたのですね。
ふふ。
よかった。
嬉しいですよ。
ご存じでしたか?
私はどうにか、この職を失わずにすみました。
←『Vox彼氏1』にて、クビになったとの言及あり
思うに私は・・・
私はときどき、物凄く弁が立つんです。
私が目指していたのは、己の職務を全力をもって全うすることのみでしたし、
実際、かなり効率的に勤められていたと思います。
貴方:つまり、クビにならずに済んだんですね!
はい。私は・・・
思うに教会運営者のほとんどが、
そう長く私の任を解いたままにはできないと考えたのでしょう。
結局のところ、私はこの教会の顔の一人ですから。
(呼吸)
あ、あ、貴方に会えてとても緊張していると白状しなくては。
貴方の顔を見ると、
私の中に”正体のわからぬ何か”が芽生えるのです。
私には自分が”それ”を受け入れられるかどうか、わからない。
貴方には私が以前と違って見えますか?
私には、自分の変化がわからない。
私たちが最後に会話してから何かがあったのだとしても、
今の私は、
まるでこれまで以上に私らしくなったかのような気がする。
貴方にもわかりますか?
私はこれまで、
こんなにも「生きている」と感じたことはなかった。
つまり、私は・・・
いま、貴方に伝えたいのです。
私は貴方に全てを伝えたい。
私の身に起こったことを、全て話しましょう。
うん。
しかし、貴方の心の準備が・・・
貴方の心の準備ができているかどうか。
私はあれから、すぅ・・・はぁ・・・旅に出ていたのです。
「自分を見つめ直すための旅」とでも言いましょうか。
その旅の途中、
私は・・・自分自身について、より深くを学ぶこととなりました。
貴方と同じ時間を分かち合ったあのときからさらに、
自分とは何者であるかを理解するようになりました。
私の親愛なる人。
伺ってもよろしいですか?
もしも貴方が、
以前と同じように、私ともう一晩過ごしたいと望んでくださるのなら・・・
私は・・・う、うん。私は高潔な人間です。
それはずっと、変わらない。
だから、貴方に警告したい。
「今すぐ背を向けて逃げる」という選択肢もある。
私の中に”何か”があるのです。
その”何か”はいつも私と共にありました。
それは常に、私と言う人間を構成する一部であり、
私の容姿や、この長すぎる命に影響を与えていたのです。
しかし私は決して・・・
それを知りたいとは思っていなかった。
貴方に出会うまでは。
でも今は違う。ふぅ。
なんだか解放された気分です。
感じるのです・・・ふぅ。
新鮮な心地がする。
まるで神が私に、真新しい身体をお与えくださったかのような。
これまで想像してきたよりも遥かに堅強で、力がみなぎっている。
全て貴方のお陰です。
生まれ変わった私を貴方に見せたくてたまらない。
しかし、貴方が気にいってくれるかどうか・・・
ですから、もう一度お尋ねします。
後でもう一度、貴方に伺うとしましょう。
愛しい方。
懺悔室の格子の隙間から、小指をこちら側へ伸ばしてください。
私が貴方に触れられるように。
そして、私の目をしっかりと見つめ、約束してください。
これから知ることは、貴方が知りたいと望んだ結果なのだと。
貴方:はい、約束します
よかった。
すぅ〜・・・はぁ〜
すぅ〜・・・はぁ〜
※〜10:58
前作の神父様は自信にあふれたツンとした美形っぽかったのに、一体、彼の身になにがあったのでしょうか。心配ですね💦
今夜また会いましょう
※10:58〜
ああ、申し訳ない。
まるで病に冒されているかのように、私の中で興奮が暴走し
溢れ出そうなのです。
・・・ああ。
貴方に見せたい物がたくさんある。
(荒い呼吸)
貴方に見せたい物がたくさんあるのです、
愛しい人。
本日の午後は、この懺悔室での務めで手一杯ですが、
日が落ちれば・・・すぅ、
日が暮れれば・・・失礼。
・・・すぅ、はぁ。
日が暮れれば、
この教会の入り口で貴方を待つことができる。
よろしいですか?
夜の十二時の鐘が鳴るとき、私に会いにいらしてください。
そして私は貴方の目に、私自身のより深い部分を晒すでしょう。
すぅ・・・はぁ。
聞いてください。
あの日以来、貴方のことが頭から離れなかった。
最後に・・・貴方を独り占めしたあのとき、
私は貴方に口づけ、膝の上にのせ、叩き
自分のしていることで頭がおかしくなった。
まさに、正気を失っていた。
ふふ。
今夜、貴方とどんなことができるだろうと想像すると、
それだけで頭がいっぱいになる。
(呼吸)
ですから、
もう一度、聞かせてください。
そしてどうか、忘れないで。
貴方と私はもう、決して後戻りはできない。
この境界を越えてしまったら、
本当に後戻りできません。
答えて。すぅっ、
答えてください。そして誓って。
私の中に棲む野獣を真正面から見つめると誓ってください。
この目を見て、正直に仰ってください。
「それを知ることは、私の望みである」と。
貴方:約束します
よかった。
よかった・・・
格子へ顔を寄せて。
口づけさせてください。
〜KISS ASMR〜
今と同じ瞳で貴方が私を見てくださるのは、
これが最後かもしれない。
明かされた真実に対して
貴方がそれを憎むようになるのか、堪能するようになるのか、
そのどちらであっても、私は気にしません。
ただ、全てが変わる前に
最後の口づけがしたかった。それだけです。
どうか・・・
(荒い呼吸)
もう十分です。
十分でしょう。では、今夜・・・
〜現実世界でどなたか来客があったのかな?と感じましたので
ここは訳さず、スルーします!🌸〜 ←わざわざ書くのもアレなのですが🙇
今夜、お会いしましょう。
※〜15:00(暗転。場面転換まで)
日没後の教会にて。神父の告白
※15:00〜
ようこそ・・・日没後の教会へ。
私はときどき、
瞑想のためにここへくるのです。
これだけ広ければ、
私の身体も・・・丁度良く収まるでしょう。
貴方:この鎖はなに?何に使うの?
なんだか私、死にそうな気がする
いいえ。その鎖は単に用心のためです。
心配しないで。
貴方:鎖、ワクワクします
貴方ならそう言うのだろうなと思っていました。
私は”わかって”いるでしょう?
・・・ふぅ。
少し前・・・旅行中に、
私は貴方に似た方に出会いました。
貴方であって貴方でないその人は、私の中に巣食う物も見たがり、
私の心も揺れ動いたのですが、
そのとき居た場所があまりにも開けていたんです。
私たちを周囲から隠す壁は一つもなく、
それもあって私は、その人に正体を明かすことに恐怖を覚えました。
それで、その人には”No”と告げて・・・
けれど正直なところ、断ってよかった。
だって、
貴方以外の方と「このこと」を共有したくはないでしょう。
貴方以外にこの秘密を告げたくない。心からそう思っています。
私は長い間、天国に住んでいました。
神に礼拝し祈る日々は、無駄がなく美しく、
けれどそれ以上に・・・はぁ
それ以上に・・・ああ
私はいつも、
「自分はどこかおかしいのかもしれない」と感じていました。
こんなこと、友人には・・・友人たちにはとても話せなかった。
きっと一生、誰も愛することができないと感じていた。
私の中には、闇がありました。
このことを多くの友人たちに打ち明けると、
彼からは揃って、
「あなたがすべきことは神に許しを請うことのみである。
そうすれば、あなたの苦しみは消えてゆく」と断言しました。
しかし私は、そうしたくなかった。
自分で自分の心を癒す術は私も承知しておりましたが、
私は決して、そうしたくなかった・・・
ああ、
緊張で震える・・・
どうか私の手を握ってください。
私が抱える、「この真実」が恐ろしい。
ときどき、自分でさえ自分がどうなってしまうのかわからない。
〜神父の手を握る貴方〜
ありがとう。
(荒い息)
ありがとう・・・
ああ・・・ああ・・・
私は長い間、ずっとその時を待っていました。
どなたかが私の中の野獣を目覚めさせる、その時を。
それは私の中でずっと眠っていて。
きっと、人間でも天使でもない存在で・・・
私は簡単に穴が空いてしまうような、薄い、肉の袋でした。
にも関わらず、内側は悶えのたうち回り
まるで赤ん坊が母親の腹を蹴るように、この薄い壁を殴りつけるのです。
貴方に出会ったあの日以来・・・
全身に鳥肌がたったあの日以来・・・
あの日、私は、
自分が他人の身体を(性的に)求める可能性に対し、興奮したのです。
身の内の獣が徐々に存在感を増していく。
この意味がわかるでしょう?
貴方:はい
理解していただけたのですね?
ありがとう・・・うん。
貴方なら、そう言ってくださるとわかっておりました。
念のため、伺ってもよろしいでしょうか。
貴方は・・・貴方は私が、
“比喩”としてこのようなことを言っていると、思ってはいませんよね?
ふっ。
私が何かの口実としてこんなことを言っていると、思ってはいませんよね?
私が貴方に話したことに・・・真心はこもっておらず、
私が単なる「ごっこ遊び」でもしているのだと、
最終的に私たちが結ばれるための「言い訳」を重ねているのだと、
思ってはいませんよね?
神もそんな風に私を見てくれたらいいのに。
そんな私であったなら、
神も私を天の国に戻してくださるかもしれない。
・・・もっと側へいらしてください。
〜ASMR〜
※〜22:26
試される貴方の心
※22:27〜
私が正直に話していないと思われるならば・・・はぁ、
私の話していることが、「手の込んだ嘘」だと思われるならば、
貴方の心の準備はまだ、明らかに、整っていない。
どうか私の目を見つめ、
「貴方は正直な人だ。わかっているから」と言ってください。
正直な心で、ふぅ・・・申し訳ない。
正直な心で、私に誓って。
〜KISS ASMR〜
貴方:神父様は本気だとわかっています。
約束します。
ああ・・・
それでこそ、私の愛しい方だ。
どう考えても、
どのような結末が待ち受けていても、
貴方は “私のもの” だ。
例え今、
貴方の足が震えているとわかっていても、
貴方が緊張のために汗をかいているとわかっていても、
震えているとわかっていても、
その理由が、教会の椅子の間を吹き抜ける寒風ではないとわかっていても、
貴方は私のものだ。
ああ・・・怖いのですね?
それでも貴方は、私を愛しいと思ってくださるのですね?
すぅ・・・ううん(悦)
ありがとうございます。
私は、貴方の心を
三度にわたって試しましたが、
私に対する貴方の誠実さは、揺らがなかった。
素敵です。ふふ・・・
(私は神ではないけれど)
神が感じる全能感というのは、
きっとこのような感覚なのですね。
しかし、貴方も私の姿を見れば、
この私を神だと思うようになるかもしれない。
己の身体を神に捧げるとはどういうことか・・・
興味がお有りですか?
貴方:はい。神父様は私の神です
ああ・・・
ああ、可愛い方。
私も貴方が欲しい。
〜KISS ASMR〜
時間が迫っている・・・
すぐに後戻りできなくなりますよ。
(呼吸)
私たち、二人だけです。
そうだな・・・ふふ、
〜画面の左右に下がる鎖の音 ASMR〜
鎖を見て興奮しますか?
貴方はこの手の “遊び” に精通しているのでしょう?
〜鎖の音 ASMR〜
貴方:はい
・・・ふむ。
そうだと思いました。
〜鎖の音 ASMR〜
聞きなさい。
貴方はこの鎖に繋がれたいと思っている。
違いますか?
ああ、「はい」と答えましたね。
手枷を嵌められ、教会の天井から鎖で吊られ、
無力に成す術なく、ただ「次は何をされるのだろう」と
私の顔色を伺いたいのでしょう?
ふっ。
(呼吸)
私は・・・(咳払い)
愛しい方。
最後に貴方を失望させたい・・・
〜マッドな笑い ASMR〜
迫っている。
おお、すぐそこまで・・・
はぁ・・・
違うのです、愛しい方。
貴方を失望させたいわけではない。
ただ、この二本の鎖は・・・
私は、
貴方のためにこの鎖を準備したわけではないのです。
この鎖は私を戒めるために用意したのですから・・・
〜触手出現 ASMR🐙〜
※〜30:00
Milordのタイムキープ力、いつも神業です✨
触手登場!!
※30:00〜
この姿を見て・・・
(荒い呼吸)
これが、私の隠していたものです。
(荒い呼吸)
驚かれましたか?
〜触手の音 ASMR〜
(荒い呼吸)
はっはっはっはははははは・・・
ああ、愛しい方。そのまま、動かないで。
〜KISS ASMR〜
ああ・・・
貴方は、容姿も “味” も素晴らしい。
ああ・・・
さあ、
私は鎖に戒められ自ら動くことが叶いませんから、
貴方の方からこちらへ近づいてください。
どうぞ、こちらへ。
こちらへいらして、『彼ら』を感じてください。
〜触手の音 ASMR〜
うーん・・・
彼らも貴方を気に入ったようですね。
興味深い。そうは思いませんか?
どのような原理で勝手に動くのか・・・
私は彼らに、どこへ行くべきかを指示できないのです。
次に巻きつき、締め付けるべき場所はどこなのか・・・
〜触手の音 ASMR〜
私は彼らに指示できない。
私が侵入したい場所がどこなのかを。
けれど彼らは、
ある意味では真に、私自身でもあるのです。
すぅ〜はぁ〜・・・
私は彼らを愛している。
これまで出会ってきた誰よりも・・・
けれど、貴方が居れば、
貴方と共になら、私はついに・・・私は、う、うぐっ
貴方は私を、ひどく飢えた気持ちにさせる。
※You’re Making Me Hungry…は、Voxドラゴンの動画タイトルにもなっています^^
貴方といると、ようやく生を実感できる。
〜触手の音 ASMR〜
うん。
こちらへ・・・
こちらへ・・・
『彼ら』のうちの一人が、
貴方を抱きしめたいと思っているようだ。
彼らには、紳士的に振る舞うように伝えました。
貴方には優しくするように言いましたが・・・
そうですね・・・
先ほどお話ししたように、
彼らの一人ひとりがそれぞれ独立した心を持っているため・・・
おっ、おお・・・
おお、
彼は貴方のことが大変、気に入ったようですよ。
感じましたか?
わかりましたか?
巻き付いた首の辺りがきゅっと締まったでしょう?
彼らは私の友ですから、
貴方を殺してはいけないことを
きちんと理解しています。
ただ貴方を私の元に連れていきたいだけです。
ふっふっふっふふ・・・
(荒い呼吸)
彼らに抱きしめられている貴方の姿を見つめるのが、心地いい・・・
〜KISS ASMR〜
私との触れ合いが恋しかったですか?
〜KISS ASMR〜
貴方:はい
恋しかったのですね?
私も貴方の身体に触れたかった。
〜KISS ASMR〜
〜撫でるASMR〜
ああ、貴方のその顔・・・
その顔をご覧なさい。
貴方のその○婦の顔には、わずかの後悔も浮かんでいない。
貴方は私のものだ。
良くも悪くも・・・そうでしょう?
ふっふっふふふ・・・
〜KISS ASMR〜
うん・・・
良いことを思いつきました。
我が友人たちも全く同じ考えに違いない。
ほら、感じてください。
友人のうちの一人が貴方の両腕を一纏めにし・・・
別の二人はそれぞれ、貴方の左右の脚に絡みつき・・・
私からは彼らに、
「その人を宙吊りにするように」と告げました。
〜宙吊りになる貴方〜
・・・脚を広げなさい。
鎖について会話したことを覚えていますか?
※先ほどは「鎖は神父用」という話だった
さあ、こうすればお揃いです。
これで私たち二人とも、
身体を戒められるこの状況を楽しむことができますね?
〜触手の音 ASMR〜
ああ・・・
これでもう、僅かも動けませんね。
うん(満足)。
彼らは驚くほど俊敏でしょう?
それぞれ脳が手を持ったかのように動く。
そして、器用だ。
この動きを見てください。
彼らのうちの一人に、これから貴方のファスナーを外すように頼むつもりです。
〜ズボンのファスナーを外される貴方〜
友よ、ありがとう。
うーん・・・
素晴らしい。そう思いませんか?
彼らの手は一体、どこまで伸びるのでしょう。
貴方の開いたファスナーが今、私の目の前にありますよ。
※ズボンのチャックが神父の目の高さになるくらい高く、🐙に吊られている状態
うーん・・・
この状態でここに口付けたら
貴方はどれほど身悶えるのでしょうか。
〜どこにとは言わないがKISS ASMR〜
※〜40:26
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この神父様、アメコミに出てくる
「頭が良すぎて変な薬を開発してしまった結果、闇落ちした博士」
みたいな雰囲気がありませんか?^^;
悲しいヴィランみたいなBox天使神父←なんて呼んでいいのかわからない
読んでいて意味のわからないところがあったら、ごめんなさい🙇💦
最近、更新頻度が落ちていて申し訳ないのですが、
今週末には中編が公開できると思います。
お時間がございましたら、ぜひまた覗いていただけると幸せです。^^
▼後日追記
続きを公開しました🙇
【Vox触手🐙中編】TENTACLE RP ASMR / Look Upon Me and Despair 【日本語訳・和訳】
▼おすすめ記事
マシュマロをくださる皆様、
いつも、ありがとうございます🍊