copiumの意味・読みは？
▼copium/コーピウム
「物事に適切に対処する」を意味する自動詞【cope/コープ】と、
麻薬の一種である「アヘン」を意味する名詞【opium/オピウム】を組み合わせた造語。
「架空の薬」を意味するインターネットスラングです。
どんなときに使うの？
「copium：架空の麻薬」をキメたていで現実逃避し、
本当は大丈夫ではないけれど平気なふりをしたいときに使用します。
画像引用：AFKGAMING
▼使用例
・スポーツやゲーム等、勝負事で敗北したときに
ex）copium…：応援しているチームが５試合連続で負けたけど平気さ。全然、大丈夫・・・
・失敗を受け入れたくないとき
ex）copium…：お客さんの家で100万する花瓶を割っちゃったけど・・・なんともないよ
・失ってしまったことを直視したくないとき
ex）copium…：髪の生え際はまだ無事だよ。そう、まだ無事なんだ
copiumとカエルの画像との関係は？
ネットスラング「copium」が登場したのは2016年頃のことで、
以降、Twichなどの動画配信プラットフォームにて定番のジョークとして親しまれています。
2018年には、マット・フュリー作の漫画キャラクターである「カエルのペペ」が
コーピウムを吸い込んで悲しみから現実逃避している画像（二次創作）がネットミームとして人気となり、
画像の助けもあって「copium」の概念は、より視覚的に広まっていきました。
まとめ
この記事が皆様のお役に立てておりましたら幸いです。
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