本日は、にじさんじEN
Vox Akuma/ヴォックス・アクマさん枠のこちらのコラボ配信
【NIJI EN OBJECTIVE POWER TIER LIST w/ REN】your faves will be bullied
【NIJISANJI EN | Vox Akuma】
より、
ティアリストそっちのけで、
『スター・ウォーズ』の話題で盛り上がるVox&Renの面白シーンを和訳しました。
your faves will be bullied=きみの推しは虐められるだろうね
すごいタイトルですが、今日の記事のメインは「ティアリスト」ではなく、ジャー・ジャー・ビンクスです
・配信を聞いていたら、急に二人が「ジャー・ジャー」言い始めて驚いたwww
・『スター・ウォーズ』は見たことがなくて💦
という方のお役に立てる内容になっていたら幸せです ^^
※動画が再生されて発生した広告収益は、動画権利所有者の皆様とYouTubeの間で分配されます
※誤訳も多いかと思われます。申し訳ありません。もし、目に余る誤訳がありましたら、大変お手数をおかけいたしますが、記事下部のマシュマロよりご連絡いただけますと幸甚です
一応、「ティアリスト」ってなに?
「独自の項目を設け、【何か】や【誰か】を階層分けする」遊び
と思っていただければいいと思います。
例)、部屋が綺麗な人〜普通な人〜汚い人を分けるティアリスト
TIER LIST
★TIER :段や階、層、列。社会・組織などの階層
★LIST:表、一覧表
▼関連記事
こちらの配信もとても楽しかったです^^
映画『スター・ウォーズ』より、ジャー・ジャー・ビンクスのネタで盛り上がる Vox & Ren
▼配信内容を理解するための解説🙇
Jar Jar Binks/ジャー・ジャー・ビンクスとは?
画像引用サイト:WOOKIEEPEDIA
『スター・ウォーズ』シリーズのうち
・『エピソード1/ファントム・メナス』
・『エピソード2/クローンの攻撃』
・『エピソード3/シスの復讐』
三作に登場する、主人公陣営のキャラクター。
エピソード1で視聴者に嫌われすぎて、2から出番が減る。←ここ大事です
陽気で明るい善人だけれど、
とにかく、とんでもない「トラブルメーカー」。
大惨事を引き起こし、人に迷惑をかけては
驚くほどの幸運でしぶとく生き残っている。
とんとん拍子に出世して、能力に見合わない大役を任された挙句、
色々あって(全て善意からの行動だったのだが)、
結果として敵の悪事に加担する形になってしまい
大戦争を引き起こし、味方サイドを滅亡させた。
ちなみに、
2000年の時点でアメリカ国内の「映画史上もっとも不愉快なキャラクター1位」に選ばれている。
ニナママの【lore/ロア:言い伝え・伝承】を振り返ろう!
天を司る九尾の狐
長い旅路につく者の喜びを願うA nine-tailed fox that presides over the heavens.
She wishes for the joy of all souls on the long journey.
引用元:にじさんじ公式サイト
酔拳(すいけん)
まるで酒に酔っ払ったかのような「独特な動作」が特徴的な、拳種の総称。
実際は中国武術に「酔拳」という名称の門派(流派)は無く、
中国の南北に多数の酔拳と称される拳があるだけである。
ジャッキー・チェン出演の映画、『酔拳』のセリフとして
「酔えば酔うほど強くなる」が有名だが、
実際にはフィクションのように酒を飲んで戦う拳法ではない。
それでは、どうぞ!
▼こちらの切り抜き師さんの切り抜きが大変、わかりやすかったため引用させていただきました。
広告収益は権利者様方に入りますが、
「切り抜きを切り抜く」という謎な構成となっており、申し訳ありません🙇
Ren:ニナ先輩は・・・「神様」みたいな存在だったよね?
Vox:そう。ニナは「神様」だ。
ニナの【lore:言い伝え・伝承】には、
彼女は天から来たりし、天に住まう存在であると在る。
彼女は「福の神」か何かのようなものでーー
Ren:クッソ、やば。ニナは「ジャー・ジャー・ビンクス」なのか!
Vox:まさにそのと・・・
どうして、そう思った?
というのも、つまり、私は知っているんだがwww
ちょっと待って。
待ってくれ。
君はジャー・ジャーは「福の神」だと言ったが、
それを聞いて私は、
「ん?自分は『スター・ウォーズ』の中の恐ろしい伝承の数々を
見逃していたかな?」と思ったんだ。
でも、私はちゃんと知っている。
【ジャー・ジャー、実は敵のボス説】を。
共和国が崩壊したのも、その他のことも
原因となった出来事の裏には全部、アイツが居るんだ!
Ren:いや、俺もその説を推してるけど!
ん?待って。ってことは先輩も
【ジャー・ジャー、実は敵のボス説】の信者?
Vox:ああ、私も【ジャー・ジャー、実は敵のボス説】の信者だ、完全にな!
Ren:よっしゃ!
Vox:100%そう信じて疑わない程に、この説を推してる。
本当ならジャー・ジャーは「ドゥークー伯爵(敵サイドのNo.2)」になる予定だったんだ。
ジャー・ジャーは「ドゥークー伯爵」にー
Ren:「ドゥークー伯爵」に!!??
Vox:そうさ!
ジャー・ジャーは作中2番手の悪者になるはずだった。
なぜなら、『エピソード2/クローンの攻撃』において、
ドゥークー伯爵はクソみたいに、ぬるっとどっからともなく湧いて出てきたんだから。
『エピソード1/ファントム・メナス』があんまりにも不評だったから、
製作陣はジャー・ジャーを物語から追い出し、
代わりにドゥークー伯爵を入れたに違いない!
(=ジャー・ジャーの役割をドゥークーに担わせた)
私はそう信じたいんだが、実際にその捻りは ーー
Ren:ジョージ・ルーカス監督は(批判に)【got cold feet:ビビッちまった】!
Vox:その通り!ジョージ・ルーカスは【got cold feet:怖気付いた】!!
そのまま行きゃあよかったのに!
まったく!
Ren:そう言う経緯でジャー・ジャーは今、このティアリストに居るんだね。
・・・あれ、ニナは???
なんでこの話になったんだっけ???
Vox:突然、ジャー・ジャー・ビンクスについての話になったよな。
よし、話を戻そう、戻そう。
ニナについて話すぞ。
私はニナをティアリストの一番上である「神」の欄に位置付けたいと思う。
彼女の力が実際にどのような物であるのか説明はできない。
が、もし彼女が本当に「幸運の神」その人であったなら、
自分の望むように戦いに影響を与えることができるはずだからだ。
ニナは「ああ、私ってば幸運だから、
敵の頭に金床(重い秤のこと)を落とせるの」
とかナントカ、言えるわけだ
Ren:でもさ、でもさ。
(このティアリストって)「事前準備なしで闘う場合の強さ」を競うんだったよね?
Vox:ああ。準備していない状態での話だ
Ren:ってことは、ニナは少し(お酒を)飲んじゃってるかもしれない。
でしょ?
Vox:確かにな!実に合理的な仮説だ。
というのも、私にとって
「ワイングラスを持ったニナ」と話した回数の方が、
「ワイングラスを持っていないニナ」と話した回数よりも多いんだよ。
ということはつまり、
ニナがわずかにでも酔っている確率は、60%くらいだろうな
Ren:ワイン・デバフwww
Vox:いや、それは違う。
(君はニナが【酒で弱くなる】と考えているが)私は反対意見だ。
反対意見なんだ、いいね?
Ren、君は『酔拳』の類に精通しているのかな?
Ren:ちょっと待って、先輩。
俺たちまたジャー・ジャー・ビンクスの話題に戻るの?!
←ジャー・ジャーは『酔拳』の使い手ですwww
もちろん、俺も『酔拳』のことは知ってるよ
Vox:その通り!
奇妙なことに、運命のいたずらによって
我々はジャー・ジャー・ビンクスの話題に戻るわけだ!
Ren:wwww
ニナ先輩、本当にごめん。
この話のファンアートができちゃうよ・・・
Vox:えぁっはっはっは〜↑ニナ・ビンクス
チャットの中の、『酔拳』を知らない方のために説明すると、
『酔拳』とは、
戦闘において、彼らはもっとも熟練した戦士となる
※あくまで映画『酔拳』の話で、
実際の酔拳は「理論」ではなく前述の通り「実在する拳種」です🙇
という理論で、
本人でさえ酔っ払って何してるかさっぱり、わかっていないので、
敵にその動きが分かるわけがないという話なんだ。
完全に、100%、予測不可能な戦闘スタイルというわけだ。
【stumble:つまずいて】、全体重でもって敵に突っ込んで撃破するのも、
それに含まれる。そんなわけで、
もしニナが酔っ払ったらと想像すると・・・
もしかすると、ニナも
戦闘においてより、熟練した動きを見せるかもしれない。
Ren:そっか、良い視点だなぁ。
俺、ニナは(上から2番目の)【extremely powerful:非常にパワフル】の欄かなと
思ってたんだけど、
今は(一番上の)「神」の欄だなって思ってるよ。
酔拳が理由でね。でしょ?
Vox:『ニナ・ビンクスと酔拳』、ディズニー・プラス・チャンネルにて近日公開!
これは驚いた
Ren:あとさ、あとさ、あとさ。
ニナは「ものすっごい・ママ・エネルギー」も持ってるんだ。
だから、多分・・・
Vox:もし君が「にじベイビー」のうちの誰かを脅かしたら、
アルバーンやルカを脅かしたら、
そのとき、ニナは「我を忘れるモード」に入るんだ。
そのとき、
彼女は本当に、全部のキツネの鉤爪を剥き出しにするわけだな。
よし、ではニナを「神」の欄に入れることにしよう。
彼女のパワーは数値化できないほど(強大)であり、
酔っているときでさえ、酔拳使いの戦士となれるという有利な点があるからな
Ren:あっはっはっは
Vox:よし、よし!
まとめ
気心の知れた仲間をバッサバッサ斬っていく先輩Voxさんと、
優しくフォローに回り、別の視点を提案していく新人Renくん。
すごく素敵なコラボだと思いました ^^
▼ちなみに、
【ジャー・ジャー、実は敵のボス説】をより詳しく知りたい方はこちらがお勧めです!
「酔拳/Zui Quan を披露するジャー・ジャー」の解説も見れます^^
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