【翻訳】Noctyxのショート動画を日本語訳【YouTube Short動画】

こちらの記事はにじさんじEN所属のVtuberグループ、『Noctyx』メンバー5名のYouTube Short動画のみを和訳しています。

 

・大好きなNoctyxを通して英語の勉強がしたい!

・Short動画なら短尺だし、毎日繰り返し見ることで知識を定着できるんじゃないか?!

 

そんな思いで更新中です。
同じ考えを持つ皆様のお役に立てましたら幸いです。

 

 

*動画が再生されて発生した収益はライバーさんの元に行きます

*文量が多いので、可能な方はPCやタブレットでご視聴いただくのが良いかと思います

*もし、翻訳の間違いにお気づきの方がいらっしゃいましたら、
お手数ではありますが当ブログ下部の「お問い合せ」よりコメントを頂けますと幸いです🙇‍♀️


Alban Knox 

 

 

▼本文
*exploring*
Uhh…, What is this.
This is Uki & Suha’s house?
Oh, they made this house? Hmm…
So this is Uki & Suha’s house. Well…
Not for long…
*Edit Sign Message*
“Alban & Suha’s house!:)”
It’s harmless.
Don’t even worry!
It’s harmless.
First your heart, then your man.

 

▼意訳
*探索中*
う〜ん、なんだあれ。
これって浮奇とスハの家?
おお、あの二人がこの家つくったの?ふ〜ん・・・
つまり、これが浮奇とスハの家ってことか。なるほどね・・・
すぐ終わらせるから

*メッセージ編集*

「アルバーンとスハの家!:)」
(家に)害はないからね。
心配は無用だから!
無邪気な軽いいたずらだから。
まずは君の心を、次に君の男を。

 

 

 

▼ちなみにこのShort動画の説明欄

「浮奇どうか僕を傷つけないで」

 

 

 

▼これに対するUkiくんのコメント

「なんだこの僕がタグづけされたショート動画は」ってなったよ。

君の信じがたい勘違いはすでに正しておいたから、心配いらないよ:)

 

 

 


 

 

目の前のキャラが「エリーラ」であると勘違いしたエナちゃん。
本当はアルバーンくんなのに、気づかずそのままエリーラちゃんへの愛を囁いてしまった(笑)というお話。

 

▼本文
Alban:What the f**k…
Enna:Oh, Elira Pendora…., Is…Are you Elira?
** Alban, nodding **
Elira:That’s Alban!
Enna:Oh my god. This is a dream come true.
** Enna, kissing **
Alban:Hi, Enna…
Elira:Ah…, Enna?
Enna:Oh, f**king b**ch. Why didn’t you f**king say anything? Kissing wrong-ass person.
Real Elira:The way you f**king nodded! It’s the way you nodded!
Enna:Oh, sorry baby.Sorry baby.

 

▼意訳
アルバーン:なんだ?
エナ:おお、エリーラ・ペンドラ。君なんだね。

〜アルバーン、嘘ついてうなずく〜

エリーラ:それ私じゃなくてアルバーンだよ!←エナには聞こえてない
エナ:マジか、エリーラ。夢が叶ったよ

〜エナ、アルバーンにちゅっちゅ💋〜

アルバーン:こんちは、エナ
エリーラ:あ、あのエナ?

〜本物のエリーラ登場。エナ、自分の勘違いに気づく〜

エナ:は?マジクソ。なんでアルバーン何も言わなかったわけ?違うやつにキスしちゃった
エリーラ:アルバーン、わざとね。わざと頷いてエナをはめたわね!
エナ:ごめん、エリーラ。(浮気して)ごめんよ

 

▼解説
★にょ?
アルバーンくんがFワードを消すためにボイスオーバーしてます

 

★nodding
「うなずく」を意味する自動詞の現在進行形です^^
うなずく以外にも頭をがっくん、がっくんやって眠るときに使えます(笑)
例)She began to nod off during class.:彼女は授業中に舟をこいで居眠りを始めた

 

管理人
嘘ついてキスをもらうなんて策士ですね(笑)

 

 

 

▼本文
Mysta:Lil b**ch. Lil f**king b**ch.
Alban:Next round, next round…First 30 seconds you’re done in the first 30 seconds.
Mysta:The first 30 seconds?
Alban:Mhm.
Mysta:OK!
Alban:Easy.
Mysta:You wanna put a bet on that? I bet you $10.
Alban:Yeah,OK!
Mysta: $10 that this doesn’t end in the first 30 sec…
**Alban shot Mysta **
**Mysta malding**
Alban:You owe me 10 bucks!

 

▼意訳
このゲームはスナイパーが人々に紛れたスパイを探し出し、狙撃するゲームです。
会話中のターンではミスタがスパイに、アルバーンが狙撃手になっています

 

ミスタ:このガキ。このクソガキ

アルバーン:次のラウンド行こ、次のラウンド。開始30秒過ぎても俺に撃たれなかったらミスタの勝ちね

ミスタ:最初の30秒で勝敗をつけるのか?

アルバーン:そう

ミスタ:OK

アルバーン:簡単だね

ミスタ:この試合の勝敗、賭けたくない?俺はお前の負けに10ドル(今だと1300円くらい)賭ける

アルバーン:うん、いいよ!

ミスタ:この試合が30秒経つまでに終わらなかったら10ド

〜アルバーン、ミスタを撃つ〜
〜ミスタ、暴れる〜

アルバーン:10ドルちょうだいね

 

 

 

▼解説

★bet:賭ける
賭けるを意味する動詞です。自動詞、他動詞、両方の使い方があるので、
本文のように他動詞として「bet + 間接目的語 + 直接目的語」の形にして”I bet you $10″と使ってもいいですし、

▼こんな風に
自動詞の例)I bet on you:君に賭ける←betの直後に、「何を賭けるのか」という目的語を言わない
とだけ言っても大丈夫みたいです^^

 


 

▼本文
*betrayal*
Sonny: Wtf is happening… .
Alban: Bye bye. Oh, you got a spike up your butt!
Sonny: Yeah, it hurt. It hurt a lot.
Alban: Only the first time.
*Silence*
Sonny: Ahaha, please. It took me a second.
Alban: Ahaha.
Sonny: Alban, please.
Alban: I’m sorry. I’m sorry.

 

▼意訳
*裏切り*
サニー:何が起こってるんだ
アルバーン:バイバ〜イ。あ、サニーのお尻にトゲが刺さっちゃった!
サニー:うん、痛い。めっちゃ痛い
アルバーン:最初だけだよ←意味深(sus)な発言
〜一瞬の静寂〜
サニー:あはは、もうやめてよ。一瞬、考えちゃったじゃん
アルバーン:あはは
サニー:アルバーン、やめてよ
アルバーン:ごめん。ごめん

 

 

 

▼解説
★betrayal:裏切り
一瞬、『バトルロワイヤル』かと思いましたが「ベトレイヤル(裏切り)」です^^
発音が聞けるサイトへのリンクも貼っておきますね!

 

 

★Wtf
略して記載されていましたが、『What the f**k』と同義です。

これが入ることによって、ただの”What is happning?”よりも「起こっていることへの驚き」と

「砕けた雰囲気」が足される気がします。

日本語で言う「くっそ」とか「めちゃくそ」に近いかも?
略語ですが、他にも「Idk=I don’t know」や「btw=by the way」などがあり、Twitterでよく見かけます。

 

 

★you got a spike up your butt!
Mystaくんが自分のお尻を自慢するときによく出てくる単語なので(笑)、

EN推しの皆様には「butt:お尻」は お馴染みと化しているかもしれませんね。

お尻にトゲが刺さることは日常ではまず無いと思うので、他に日常づかいできそうな英文を持ってきました。クリックしていただくと発音が聞けるサイトに飛びます。
I stubbed my toe into a corner of the wall!:壁の角っこに足の指ぶつけた!
I stubbed my toe on the leg of the table.:机の脚に足の指ぶつけた!

 

 

★It took me a second.
「(Give me )one sec:一瞬待ってね」など、ライバーさんが水を飲む際によく聞く言葉ですよね。
one second=1秒ですが、「ほんのちょっとの時間、一瞬」の意味で使われています。
takeは「〜時間かかる」など、所要時間を説明するときにお馴染みの動詞ですよね。
例)It takes a lot of time for that:それをするにはたくさんの時間がかかる

 

 

管理人
このシーンを自分で切り抜いてショート動画にしてしまうアルバーン、強者ですね(笑)

 

 


 

 

 

 

 

▼本文
Okay, I made this especially for you guys!
I tried my hardest to make it the right way for once, and I really hope that you guys like it!
How much time do we have left?
Perfect! Just in ti–
*Alban dropped the dish, and he sobbed*
I almost had it!!! I almost had it!!! Why? Why?
*He rolls his eyes to the ceiling*

 

▼意訳
よし出来た、みんなのために特別にこの料理を作ったよ!
正しい工程で一発で作るために一生懸命頑張ったし、

みんながこの料理を気に入ってくれたらすごく嬉しいな!
あとどれくらい制限時間が残ってる?

完璧じゃん!時間ピッタ・・・り・・・

〜料理を落とし、すすり泣くアルバーン〜

あともうちょっとだったのに!あともうちょっとだったのに!なんで!なんで〜?

〜天を仰ぐ〜

 

 

▼解説
★especially for〜
especiallyは、「特に、特別に」を意味する副詞(名詞以外を修飾するもの)です^^
今回のように、主語+動詞+especially for〜となった場合、「〜のために特別に〇〇する」という意味になります。
例)、I crossdressed as a woman especially for you!:君のために女装したよ!

 

★I tried my hardest to+動詞の原型:〜するために一生懸命頑張った
日常で使える表現かと思います。未来形にして
I’ll try my hardest!:頑張りたいと思います!
とする表現も覚えておくと役に立つのではないでしょうか。

 

★sob:すすり泣く
本文には出てこない動詞ですが、アルバーンくんの様子を見てこの単語が浮かんだので筆者が勝手に注釈に加えました^^;
例)I sobbed my heart out.:私は胸が張り裂けんばかりにむせび泣いた
例)He sobbed [himself] to sleep.:彼はすすり泣きながらいつの間にか寝入ってしまった
などはよく使う表現のようです。

 

★I almost had it
That was so close!:惜しい!と共に日常使いしやすい表現かと思います。クレーンゲームで遊ぶときなど、もう一歩で手に入ったのに!!という時に使えるかと思います。

 

★rolls his eyes to the ceiling
呆れてしまったとき、絶望したとき、思わず空を仰ぐ時に使える表現です。

 


Uki Violeta

 

▼本文
I drank half the bottle of wine.
Like I said, I have to save some because I have to cook.
Chat: You can cook?
Yeah, I can cook. What do you mean???
I can cook! I can bake! I can clean!
I’m the perfect male-wife.

 

▼意訳
ワインをボトル半分飲んだよ。
さっき言ったけど料理しなくちゃいけないから、そのためにちょっと(ワインを)残しとかないとね。
コメ欄:料理できるの?
うん、できるよ。どういう意味???(できないとでも?)
僕は料理できるし、お菓子も焼けるし、掃除もできるよ!
完璧な「メールワイフ(主婦のように家事ができて、家庭的で包容力ある男性)」だから。

▼解説
★half the bottle of wine
半分のときは浮奇くんのように言えばいいですし、1本丸々飲んでしまったときは “I drank a bottle of wine”となります^^

★mean
本文では動詞「mean(意味する)」として使用されていますが、meanには他にも形容詞で「意地悪な」という使い方があります。
Lucaくんがたまに
I’m a mean evil mafia boss:俺は意地悪で悪いマフィアボスなんだ
と言っていますが、こういった使い方もできます。
他にも「Why are you so mean to me?:どうしてそんなに私に意地悪するの」とか。

★bake
「焼く」を意味するbakeですが、パンやお菓子をオーブン調理する際に使われる単語です。直火で焼いてフライパンでおかずを作るときなんかは”grill”を使っておけば大体間違いないんじゃないかと思います。

★male-wife
直訳すると「男性妻」ですが、おっとりとした家庭的な優しさがあって、かつ、家事ができ、働きものの妻を立てる控えめな男性という感じです。
「主夫」と訳すべきなのでしょうか。正解がわかりませんでした。^^;
管理人
働いて疲れて家に帰ったら浮奇くんが夕ご飯を作って待っていてくれる・・・。
前世で何をしたらそんな幸せ者になれるんでしょうか。

 


 

▼本文
Chat: How is the ube?
*realization*
Uki: The ube! Uhhhh.
*sigh*
Uki: OK,I’ll be right back.
*he’s back.*
Uki: Um, so…, I opened the ube haraya.
There was a little something on the top.
But I just scooped it off, and finally putt it into a fridge, so it would be fine.
Chat: It’s not.

▼意訳
コメ欄:ウベ(紫の山芋を茹でてつぶしたフィリピンのお菓子)どうなってる?
〜浮奇くん、気づく〜
浮奇:ウベ!ああああ
〜ため息〜
浮奇:わかったよ。すぐ戻るね
〜浮奇くん、戻る〜
浮奇:ああ……そのね、僕、ウベハラヤを開けたんだ。上の方に小さな何かがあって。
でも、ちょうどすくって取ったし、やっとこさ冷蔵庫にも入れたし、だからこれで大丈夫だと思う。
コメ欄:大丈夫じゃないし
▼解説
★How is〜
本文では「要冷蔵なのに常温で二日放置されたウベ」の調子が心配されていますが、〜の部分に『人』を入れると、誰かの調子を訪ねることができます。
例)How is your mother? I’ haven’t seen her for a long time.
★realization:認識
「認識」を意味する名詞です。
動詞になると「realise:気づく」なので、うっかり『realisation』と書いてしまいそうですが、名詞のときはsではなく、zです。
★There was〜
何かがあるときはThere is/are 〜、何かがあったときはThere was/were 〜と言っておけば伝わる、便利な表現です。
例)There was a body pillow on the road.:道に抱き枕が落ちていた
★scooped
他動詞「scoop」の過去形です。「scoop」と言われると筆者は美味しそうなアイスが頭に浮かびます。
例)I got an ice cream cone with a scoop of chocolate and a scoop of strawberry.:チョコ味とストロベリー味をのせたコーンのアイスを買った
★it would be fine:多分、大丈夫なんじゃないかな?
It will be fineじゃだめなの?→wouldの方には「まだどうなるかわからない」感がある一方で、
willの方には「最終的には大丈夫になることがわかっている」感があります。
なので、友達を励ますときなどには、”You will be fine”がいいですよね。
「お前なら大丈夫」と「お前ならまあ、多分、きっと大丈夫じゃん?」には結構な違いがあります(笑)。
It should be fineとはどう違うの?→こちらもwouldの方には「まだどうなるかわからない」感がある一方で、
shoudの方には「もうほぼ大丈夫であることがわかっている」感があります。
例)We should be fine, because Doraemon is here.:ドラえもんがいるから俺らは大丈夫だ!

 

管理人
浮奇くんのウベにまつわるエピソード詳細は、
▼こちらの大変わかりやすい『切り抜き動画』を見ると把握できます。

 

 


Yugo Asuma

 

 

▼本文
Thanks for supporting me, every one. I love you. 愛してるよ。
You know, be confident. Fight for your life.
Look at me. I hope I’m proving that.

この世界にもまだ希望はある。
You  feeling tired? I know that, yeah.
Life is hard. So, you know, come to see me anytime.
I’m always here. So see you in next tune .

 

 

▼意訳
みんな、俺を応援してくれてありがとう。愛してるよ。
ほら、自信を持って。己が人生のために戦って。
俺を見ててよ。俺の姿が(自信を持ち、自分の人生のために挑むことを)証明しているといいな。
この世界にもまだ希望はある。
疲れてるかな?わかるよ、うん。
生きるって大変だよな。だからさ、伝わってると思うけど、いつでも俺に会いにきて。
俺はいつもここにいるよ。また次の曲で会おう。

 

▼解説
confident←今回から辞書へのリンクを導入しました
「自信に満ちた」、「大胆な」を意味する形容詞です。名詞になると「confidence:自信、信用、信頼」。

 

proving 
動詞「prove:〜を証明する」が現在進行形になっています^^
例)I can prove where I was yesterday.:昨日どこにいたか証明できます
殺人事件の容疑者になってしまったときに使いましょう!

 

★that
本文では直前とかそれよりちょっと前とかに出てきた単語や文を再度示すために使われています。
2回(ピンクの下線を引いてあります)出てきましたね!
受験では「このthatは何を示していますか」という問いがわんさか出てきます。すっとばすと意味がわからなくなるのでthatが何を示すのか把握して読み進めると、後が楽です。(それが難しいのですが・・・)

 

 

管理人
はあ・・・、なんておしゃれな動画なんだろう。

 

 

 

 

本ブログでは他にも「にじさんじEN」に関する記事を更新中ですので、
お時間のある方はカテゴリー「にじさんじEN」を覗いていってみてくださいませ^^

 

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