【和訳/切り抜き】にじさんじEN 凸待ち雑談・Fulgur枠【日本語訳】#noctyx #luxiem

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本日はFulgur Ovidさんのこちらの配信

【Totsumachi Zatsudan】 Getting Drunk with Nijisanji EN 【NIJISANJI EN | Fulgur Ovid】

から、筆者が個人的に好きだと感じたシーンを抜き出して和訳してみました。

 

 

管理人

Ukiくんも同企画を自枠で配信しておりますが、今回はFulgur視点から切り抜いています。

「お化けを信じるか否か」や「印象に残っている隣人の話」など、ENライバーさんの過去の体験や考えを知ることができるとても面白い配信でしたので、ぜひ、本編もご覧くださいませ

 

 

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※誤訳には意しておりますが、今回は特に自信がありません(みんなの声が上手く聞き取れず🙇)。それでも良いよという方はご覧ください


Milord、実は悪魔じゃなかった

 

 

▼動画をクリックいただくと該当シーンにピンポイントで飛びます(本編1:10:00〜1:11:00)

 

霊夢:悪霊の存在を信じてないってことだよね

 

ファルガー:う〜ん(というより、居るにはいても)現生の世界にそれほど影響を与えられるわけじゃないと思ってる。思うにその時点でみんな悪魔の方を好きになるんじゃないか(悪霊よりも悪魔の方が影響力があるから)

 

ユーゴ:あ〜、だねだねだね

 

サニー:ここで言うところの悪魔ってどういう存在?

 

ファルガー:悪魔っていうのは人間の魂だったことは一切無い存在で、なのに、人間が弱りきって最低な気分に落ち込んでるときには実際に取り憑くことができるんだ

 

ミリー:悪魔なんて嫌い

 

ファルガー:俺は悪魔、好きだよ。すごく身近に感じる。身内だな

 

サニー:俺もすき〜

 

ファルガー:イエーイ。ミリーはヴォックス・アクマが好きじゃ無いのか、ワ〜オ。ないわ〜

 

ミリー:ちょっと待って、ヴォックスって悪魔なの?

 

ファルガー:あいつは『声の悪魔』だよっ!あいつは声のーーー

 

浮奇:マジかミリー

 

サニー:あ、でもヴォックスって『悪魔』って言うよりかは『鬼』かな。違うかな?

 

ミリー:それ。私はそう思ってたの

 

ファルガー:『鬼』って『悪魔』だけどなあ

 

霊夢:違いはなんだろうね

 

サニー:『鬼』はもっとこう・・・『オグル(知性が低くて見た目がちょっと怪物であんまり美しくない種族^^;)』に近いみたいな、ははは

 

ファルガー:だな。ってことはヴォックスは確実に『悪魔』の方だな

 

浮奇:『オグル』?ヴォックスって『シュレック』だったの?

 

▼シュレック知らないよという方へ。この緑色のオグルがシュレックです

 

一同:爆笑

 


みんなの隣人のお話+とんでもない話題の最中に現れた寝起きかわいいSonny

 

 

話題が尽きて沈黙が起こらないよう「質問が書いてあるカード」を準備して凸待ちに参加していたエナーちゃん。

次なる質問はこんな内容でした。

▼動画をクリックいただくと該当シーンにピンポイントで飛びます(本編23:37〜26:06)

 

 

エナー:”あなたは今までに、すごく変人もしくはすごく印象に残っている隣人かルームメイトに出会ったことはありますか”

 

ファルガー:う〜ん・・・子供の頃の話だが、こんな隣人がいたんだ。俺と友達はいつも一緒にうちの庭でサッカーしてたんだが・・・ってちょっと待てみんなそれすら、あ、いや、みんなこの質問に答えるんだよな。やっぱり、みんなが自分で質問に答えてもいないのに聞かない方がいいな。
あ〜、うん。そうだな。いつもよく仲間と一緒に庭でサッカーしてたよ。いつも俺たちが塀(へい)を越えてボールを蹴り入れちゃうと、ボールにナイフをブッ刺して塀の向こうから投げ返して寄越す隣人が居てさ。ナイフが刺さったままのボールが返ってくるんだよ。子供の頃の話だけど

 

浮奇&エナー:マジか・・・

 

ミリー:お〜

 

浮奇:マジでか・・・

 

ファルガー:イエ〜イ。まあ、だから面白いよなって

 

ミリー:『フットボール』って『サッカー』のことだよね

 

ファルガー:ああ。イギリスで言う『フットボール』は『サッカー』のことだよ。えっへっへっへ

 

エナー:その話ってさ、イギリスではよくあることなの?それともそう言うのってファルガーとお隣さんに限った話?

 

ファルガー:俺とお隣さんはスペシャルな関係性だったからな、うん

 

ミリー:お〜、変態チックだわ

 

エナー:それはどのような種類のーーー

 

ファルガー:俺たちが蹴り入れちゃったボールにナイフをブッ刺して返して寄越して、俺たちを怖がらせて。楽しかったよ。良い思い出だった

 

浮奇:面白いね ←の割に面白そうじゃないw

 

エナー:それ何回あったの?

 

ファルガー:5回くらいはあったな。はっはっは ←隣人めっちゃナイフ持ってる

 

ミリー&エナー:笑

 

ファルガー:ボールを多く買い続けなきゃならなくて参ったよ。たくさん買ったもんだったよ

 

ミリー:ファルガーがわざとしてたみたいに聞こえるよ。まるで隣人を怒らせるためにボールを庭に投げてたみたい。だからボールを買ってもらえたんでしょう

 

ファルガー:違うさ。もし俺たちがもうちょっと大きかったら。小さい頃の段階では隣人を怖がってたよ。もし大きかったらさ、多分、隣人の家の窓ガラスを粉砕してクソする的なことしてる。ふっふっふ

 

エナー:ええ・・・、そんなことしないでよ

 

ファルガー:だな。そんなことしたら、隣人もエスカレートしてたな

 

ミリー:窓って高いのよ

 

浮奇:ほんとそれ、クソ忌々しい

 

ファルガー:(窓ガラス代金うんぬんは)隣人の問題のように聞こえるな

 

ミリー:オーケイ。この話はこれで完結ね(笑)

 

ファルガー:みんなはどうなんだ。なんか面白いルームメイトか隣人か、それ以外でも注目すべき誰かさんの話はないのか

 

浮奇:記憶に残ってることがあるんだけど。まだ僕が子供の頃、両親と一緒に暮らしていたときに居た隣人の話でね、ええと、隣人であるその女性自体がどうだったとかじゃないんだ。でも、すごく記憶に残っている瞬間があってさ。なんでかって言うと・・・へへ。彼女、死んだんだよね

 

一同:・・・え?

 

浮奇:でも、誰も知らなかったんだよ(その隣人の死を)

 

ファルガー:そんな話題のときに笑い声を挟むなよ、まったく

 

〜サニー、とんでもないところで登場〜

 

ミリー&エナー:おはよう〜、サニー

 

サニー:おはよう〜

 

浮奇:だ〜れも彼女が死んだことを知らなかったよんだよね、それも長い間。おはよ〜サニー  ←そんな文脈ある?(笑)

 

サニー:おはよう〜。みんなげんきかな

 

みんな:元気だよ〜。何、飲んでるの?サニーは元気?

 

サニー:げんき〜。いま、おきたんだ

 

ミリー:うわっ、寝起きボイスたすかる〜

 

 

※気になる浮奇くんのお隣さんのお話はぜひ、本編をご確認ください


純粋Sonnyの素朴な疑問

 

 

浮奇くんの隣人の死にまつわる話に、

「人の死臭も動物の死臭も同じ。僕らは皆、やがて死に腐る定め」と(寝起きぽやぽやボイスで)妙に達観した回答をしたSonny。←「大丈夫か?」とスターゲイザーズに心配されていました(笑)

そんなSonnyに対して浮奇くんが話題をふります。

 

▼動画をクリックいただくと該当シーンにピンポイントで飛びます(本編30:02〜31:30)

 

 

浮奇:それってオーストラリア人のユーモアだよね

 

ファルガー:だな

 

サニー:うん

 

浮奇:オーストラリア人が面白いと感じるユーモアって結構、ダークだよね

 

エナー:え、そうなの?

 

浮奇:うん

 

エナー:私、オーストラリアに引っ越さなきゃだわ

 

ファルガー:イギリスのユーモアはドライだな

 

エナー:ドライなユーモアってどういう意味?

 

ファルガー:すごく強烈なオチがあるとかじゃないんだ。聞いた時に「ふっ・・・ウィットに富んでるね。乙だわ」ってなる感じ。「うっわ、マジ面白!」みたいな感じじゃなくて。聞いたときに「ああ〜」「・・・ほお」ってのがイギリスのユーモアだと思ってもらえると。っふっふっふ

 

エナー:わかった

 

サニー:わかった〜

 

ファルガー:おもしろ。みんなはどうなんだ?質問はなんだったかエナー。もう一度、言ってくれるか

 

エナー:おー、くそっ、えーと・・・

 

ファルガー:みんな、エナーからの質問があるからな

 

エナー:くそ〜、めちゃくちゃ多い。少なくとも300枚以上のカードがあるからなぁ。ちょっと待って。それぞれのカードに3つくらい質問が書いてあるんだよね。あ〜、”いつ・・・”、この質問やめ・・・これもやめ

 

ファルガー:www

 

サニー:待って。ドライ・ユーモア(乾いたユーモア)があるならウェット・ユーモア(濡れたユーモア)みたいなのもあるの?

 

ファルガー:あるにはあるが、サニーは知りたくないと思うぞ

 

ミリー:なにそれ

 

エナー:セックス・ユーモア(性的なジョーク)的なヤツでしょ、それって

 

ファルガー:んふっふっふっふ

 

浮奇:ウェット・ユーモアについて教えてくれる? ←多分、わかってるだろうにFulgurの口から聞きたがる浮奇くん

 

ファルガー:イギリス人は、「今のはドライ・ユーモアだなあ」ってことはわかるんだ。ウェット・ユーモアは存在しないんだが、うん。それを仄めかすのはさ・・・。ウェット・ユーモアは卑猥になるだろうからな、なぜなら・・・。って黙れよもう、エナーの質問に答えろ、いや、次の質問に移ってくれよ

 

 


まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

本当はもっとphyborgなシーンなど訳したかったのですが、あれもこれもと思う内に力尽きてしまい・・・

本日はこの辺りに留めます(数日後には多分、増えていると思います^^;)。

 

 

だいたい1日おきに更新されるブログですので、気に入ってくださった方はどうかまた覗いてみてくださいませ^^

明日も良い日になりますように。

 

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