雑な導入。ミロがマイロだったなんて・・・
身長を伸ばすために必要な栄養素が入っていることでお馴染みの、栄養機能食品『ミロ』。
昔からCMでも思いっきり「ミロ」って言ってますよね!!
昔からCMでも思いっきり「ミロ」って言ってますよね!!
▼ここでも
▼そして、ここでも
しかし、筆者は知ってしまいました。
イギリス産まれイギリス育ちの、英語ネイティブの人々が『MILO』を【マイロ】と発音していることを。お前、ミロじゃなかったんかあああぁぁ!
▼動画をクリックしていただくと該当シーンにピンポイントで飛びます
「マイロ」と発音している国はどこなのか。ひょっとして日本だけなのか
スポーツブランド『adidas』がアメリカでは「アディダス」でイギリスでは「アディダス」と発音するように、
ひょっとするとミロと言う国もあるのではないか。マイロと言っている国はどこなんだ、日本だけなのか?
もしかしてミロって発音した場合、通じない?
そんな疑問が過り、調べてみました。
結論
イギリス、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、アフリカ、カナダ、アメリカ、みんな「マイロ」。
中でもフィリピン人にマイロは大人気で、子供だけでなく成人の間でもコーヒーと張るくらいにメジャーな飲み物だそうです。
1930年代、世界恐慌の煽りで栄養が不足していた子供達のためにとオーストラリアで生まれたマイロは、多くの人々に愛され世界へと広まって行きました。
ミロ……間違えた。
マイロの公式YouTubeチャンネルのリンクを載せておきますね!色々な国籍の人々のマイロ動画を視聴することができます。
▼ちなみにこちら、フィリピン系オーストラリア人のジェームス・レイドさんによるCM。
フィリピンで流れていたそうです。
上の動画でVtuber Mystaくんが歌っているのはこのCMソングだと言うことがわかりました。
まとめ
本日より私、ミロはマイロと呼びます。
本ブログでは他にも「にじさんじEN」に関する記事を更新中ですので、ご興味とお時間のある方はカテゴリー「にじさんじEN」を覗いていってみてくださいませ。