三度の飯にドリトスを食す、「ドリトス大好き女」です
▼以前に書いた記事
新しい味が出るたびに既発売の製品と食べ比べしている私が、
2022年4月25日発売の新商品
ドリトス スパイシーナチョ・チーズ味
を食べた感想をまとめました。
記事の最後に
「他7つのフレーバーと比較した美味しさランキング」
も記載しましたので、ぜひ、最後まで見てやってください^^
製品概要
ドリトス日本発売35周年を記念した海外の人気の味が登場!
ナチョ・チーズ味のおいしさと、ピリッと辛いスパイシーさが絶妙にマッチし、お酒やドリンクに合うクセになる味わいをお楽しみ頂けます。トルティーヤチップスの本場アメリカ、メキシコや、アジア地域でも愛されている人気のフレーバーです。
このパッケージの上部端っこ部分なのですが、
日本の製造元、『ジャパン フリトレー株式会社』さんは
限定商品の場合、ここに『LIMITED』の文字を入れてくれます!
限定品が気になる方はぜひ、ここをチェックしてみてくださいませ^^
今回のスパイシーナチョ・チーズ味のちょっと面白いところ
皆様。
ドリトスですが、海外の工場(台湾)で作られたか日本で作られたかどうかで
・チップスの大きさ
・チップスの形
が異なることをご存知でしょうか。
▼参考画像
左=台湾産
右=日本産
海外の方が若干大きめで曲がっており、日本の方が小さくて形が良いのが特徴です!
本日、ご紹介している『スパイシー ナチョ・チーズ味』は、先にご紹介しました通り、
「海外で人気の味」です。
ただ、海外のものをそのまま輸入して袋を詰め替えているわけではなく日本製。
そのため何が起こるかと言うと、
海外で人気のフレーバーだけど日本で再現されているので、向こうで食べるものと全く同じではない
ってことになるんですよね。
▼台湾産(輸入品)のパッケージ裏面/ 原産国名に「台湾」、輸入者に日本の製造元の名前
肝心のお味は?
クリーミーなミルクの風味 → スパイスの味 →ほのかな酸味 → チップスの香ばしさ
の順で味が変化します!
原材料名の頭の方に「タンパク質濃縮ホエイパウダー」が入っているので、
それがミルクっぽい風味を出している(?)のかもしれません。
辛さを楽しむと言うよりは、マイルドなミルクの風味とスパイスの調和を楽しんでくださいね!というような味でした。
私の写真の腕が微妙なので差がよくわかりませんが、
今回の製品は名前に「スパイシー」と付くだけあって、他のナチョたちより色が赤かったです。
▼今回の主役、『スパイシー ナチョ・チーズ味』
▼参考画像
左=台湾産『ナチョ・チーズ味』
右=日本産『ナチョ・チーズ味』
個人的、美味しさランキング
これまで食べたことのある製品と比べてみました^^
2位 ドリトス ナチョ・チーズ味(日本産)72g
2位 ドリトス タコス味(台湾産=輸入品)160g
4位 ドリトス スパイシー ナチョ・チーズ味 55g ←第4位でした!
5位 ドリトス クールランチ味(日本産)155g
6位 ドリトス アボカド&チーズ味(日本産)155g
7位 ドリトス ナチョチーズ味(台湾産=輸入品)160g
8位 ドリトス 塩味(台湾産=輸入品)160g
「台湾産タコス」の方が酸味が際立って味がはっきりしていてインパクトがあるため、
無難にまとまっていた『スパイシー ナチョ・チーズ』を4位としました
まとめ
いかがでしたでしょうか。
皆様にドリトスの奥深さが伝わっておりましたら幸いです^^