スウェーデンの国民的食品である『キャビア・ペースト』。
キャビアというと黒くてぷちぷちしたあの高級食品が浮かびますが、
『キャビア・ペースト』はタラコを使ったクリーミーなペーストで薄桃色をしています。
←後ほど動画で色や食べ方をご確認いただけます
一口にキャビア・ペーストと言っても種類はこんなにたくさん。
塩分濃度等、全部、微妙に味の差があるというから驚きです!!
本日は上の画像の右から5番目。『カレス・キャビア』の製造元であるアバ・シーフードの、
自虐たっぷりな面白CMをご紹介します!
自虐たっぷりな面白CMをご紹介します!
※以下、登場する動画はYouTube規約で認められた「埋め込みコードによる動画埋め込み」の方法で記事に引用しております。が、万が一権利元様からご意見を頂戴した場合には、本記事は速やかに削除いたします
面白CMシリーズ
CMの内容を簡潔に表現すると、
スウェーデン人にしか美味しさがわからないうちの社の『キャビア・ペースト』、
外国へ行って外国人に試食してもらった
という感じでしょうか。さっそくご覧いただきたいと思います。
▼まずは日本、東京
魚卵に抵抗が少なそうな日本人をして、この表情。
▼次にスイス
ユニクロのウルトラライトダウンみたいなのを着たおじさまが
” It tastes…”から先を言えなくなってしまうのが堪りません(笑)。
日本人にとってみたらスイスもスウェーデンも同じヨーロッパで近いイメージでしたが、スイス人でもこの反応なんですね^^; ふと思い立ち、今一度、世界地図を見てみたのですが・・・
思ったより、スイスとスウェーデンは離れておりました。。。
直線距離で1612キロあるので、「日本 ー 韓国」間の942キロと比較しても結構な距離です。
個人的に勉強になったところで、
▼つづいてアメリカ、ニューヨーク
いやもう、各都市のキャラ立ちがすごい。東京と言いニューヨークと言い、なんだか絶妙に居そうな皆様ですよね。
▼ハンガリー、ブダペストもあります
マダムたちの愛想笑いと友達の顔色を伺う目がwww
▼最後にコスタリカ共和国です
こちらのCMシリーズ、全て30秒なのに音楽から販売員の移動方法まで現地に合わせていて本当に素晴らしいエンタメですよね!
相手国へのリスペクトを感じます。
「不味い」と言えずにお辞儀して去ったあの日本人女性に対し、日本人の私が「日本人っぽさ」を感じるように、他の動画も現地の人たちにとって「あるある」を感じさせるんでしょうか。不味すぎて爆笑し始めるコスタリカの方々を見ていると、みなさん陽気でなんだか元気になります。
相手国へのリスペクトを感じます。
「不味い」と言えずにお辞儀して去ったあの日本人女性に対し、日本人の私が「日本人っぽさ」を感じるように、他の動画も現地の人たちにとって「あるある」を感じさせるんでしょうか。不味すぎて爆笑し始めるコスタリカの方々を見ていると、みなさん陽気でなんだか元気になります。
とても素敵なCMシリーズだと思いました。
まとめ
本日はスウェーデンの国民食『キャビア・ペースト』の
製造元の自虐CMをご紹介しました^^
スマホだと少々見づらい記事になっていたかと思いますが、
皆様にも面白かったと思っていただけましたら筆者は幸せです。
▼次回予告
次の記事は「ちょっと高いけどめちゃくちゃ可愛い。スウェーデンの揺れる『モルクスーガン』について」です^^
最初、猫かと思いました。